最近
民度の低い事件が多い。
新潟ではサッシ(網戸)の盗難が50枚以上盗まれたり
新潟でよくあるのがコメの盗難がある。
日本がおかしくなってます。
ソースから
大切な車が無残に傷つけられる事件が埼玉県内で相次いでいる。その凶器として使われたのは、車体の塗装をはがす、ある薬剤とみられている。
フジテレビが入手した防犯カメラ映像。
2017年3月、大阪・堺市の駐車場で起きた事件の一部始終がとらえられている。
午前2時半、駐車場に全身白ずくめの人物が現れると、止めてある他人の車に、何やら液体をジャブジャブとかけ始めた。
こうしてかけられていた液体の正体は、塗装をはがすために使われる強力な薬品「剥離剤」。
その影響で、車体は無残なありさまになっていた。
これと似た事件が、埼玉県で起きた。
被害に遭った人は「最初は鳥のふんかなと思ったんですよ。触ったらベトベトしていて、これは鳥のふんではないなと思って」と話した。
狙われたのは、国産のスポーツカー。
ボンネットには、液体のようなものが垂れ、車体の塗装はぼろぼろにはげ落ちていた。
現場は、埼玉・久喜市の路上で、持ち主の男性が、変わり果てた姿の愛車を目にしたのは、27日夜のことだった。
被害に遭った人は「(車が)やられたのは、午後7時から午後10時の間ですね。道路に止めていたら塗料がはがれていて」と話した。
同様の被害は、この現場から程近い隣の幸手市でも起きていた。
同じくボンネットの塗装がはげた車。
塗装は、皮が剥けるようにはがれ、ヘッドライトの部分にはやはり、液体のようなものが垂れた跡があった。
さらに、ここから1.5km離れた別の場所でも、車2台が液体のようなものをかけられ、塗装がボロボロになった。
警察によると、久喜市や幸手市で、27日から28日にかけて、あわせて10台の車に、液体のようなものがかけられ、塗装がはがれているのが見つかったという。
一連の犯行には、剥離剤が使われた可能性があるとみられている。
被害に遭った人は「犯人が見つかっていないので、一刻も早く犯人を見つけてほしいですね」と話した。
周辺では、5月までに同様の被害が4件確認されていて、警察は同一犯の可能性が高いとみて、器物損壊の疑いで捜査している。
一方、千葉・松戸市では、車のタイヤが標的となった。
駐車場に止まった黒いワンボックスカー。
4本のタイヤは全て外され、車体はコンクリートブロックの上に載せられている。
何者かが、タイヤをホイールごと盗んでいったという。
被害に遭った人は「まさかこんなことが起こるって思っていなくて。すごく、しばらくがくぜんとしていました」、「ブロックの上に、そのまま載っている状態で、傷がついてしまって、修理もしないといけない。新しいタイヤもつけないといけないので、お金もかかりますし」と話した。
盗まれたのは、6月24日から翌朝にかけて。
犯人は、ジャッキを使い、車を持ち上げたあと、車体をコンクリートブロックで支え、タイヤを持ち去ったとみられる。
被害に遭った人は「車は仕事の通勤にも使うし、買い物にも使うし、毎日使うものなので、すごく迷惑しているし、こういうことをされて、許せない気持ちでいっぱいです」、「(被害に遭った)ちょうど同じ日に、バイクのタイヤが盗まれたと聞きました」と話した。
転売目的の犯行なのか。
被害者の通報を受け、警察は窃盗事件として捜査している。