やっぱり
中国の属国になる日も近いのか。。。
ソースから
どうしても違和感を覚えざるを得ない。
村山富市元総理の行動だ。
彼は、中国が国を挙げておこなう大規模な軍事パレードに三度も出席している。
建国50周年、建国60周年の式典、そして、今回の「抗日戦争」70周年の戦勝を祝した軍事パレードだ。
そもそも徹底した平和主義を唱え、その政治活動の大半を「非武装中立」主義で過してきた社会党の老政治家が、軍隊の行う軍事パレードに出席すること自体が、自身の政治信念に反しているだろう。それとも、彼は、日本に軍隊は不要だが、中国には必要だと考え続けてきたのだろうか? 百歩譲って、建国を祝う式典に出席するのは理解できるとしても、「抗日戦争」の勝利を祝う式典に出席するのは、如何なものか。
これが日中の和解のために式典であるならば、理解できる。戦勝、敗戦という恩讐を超えて、将来に向かおうという式典なら、参加する意義も理解できる。だが、あくまで中国は、戦勝国として戦勝を誇示し、祝っているわけだから、これは和解のための式典とは思えない。
日本国民としては、敗戦の事実を受け止めながらも、敗戦を悔やむ日ということになるはずだ。だが、この元総理は、日本の敗戦を祝すというのだから、これは、異常な行動だろう。いったい、この人はどちらの国家を大切にしているのか。
70年前、多くの日本の若者が祖国を守るために、悲壮な覚悟を定めながら散っていった。忘れてはならないし、二度と繰り返してもならないだろう。私には、抗日戦争の勝利を祝するという行為そのものが、日本のために亡くなった方々を嘲笑うような行為であるとしか思えない。
こんな人物が総理大臣をしていたという事実ほど、驚くべき事実はないだろう。
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