ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

「日本人だ、撃たないで」 屋外席の客に発砲 ダッカ

2016-07-04 11:38:45 | 政治、経済
残念な事件が

起きてしましました。

バングラデシュのために働いていたのになぜ?

怒り心頭です。

外国で働くということはそれなりの覚悟が必要なのか!

30年前にフランスのパリで2年働いていましたが

当時テロ事件があり、市内は深刻でした。

パリ市内は移民が多くて働く仕事も洗い場や清掃業者とか限られていました。

移民やアジア系の窃盗や万引きは常にありました。

平和ボケした日本人に警鐘でしょうか!

平和憲法維持とか安保反対とかやってる場合ではない。





ソースから

バングラデシュの首都ダッカの高級住宅街、グルシャン地区にあるレストラン「ホーリー・アルティザン・ベーカリー」。夕食を楽しむ家族連れや学生らでにぎわっていた店内で、何が起きたのか。朝日新聞の現地通信員や電話による取材などから、事件当時の状況を振り返る。

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 このレストランの隣に住む韓国系米国人の男性(61)は、1日午後8時40分(日本時間同日午後11時40分)ごろ帰宅した後に事件を目撃した。

 まず、3~4人の男が「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫び、空に発砲するのを見た。いずれもTシャツやジーンズ姿の20代前半ぐらいの若者で、片手にマシンガンやライフル、片手に長さ1メートルぐらいの刃物を持っていた。

 1人が門から店の敷地に入ると、すぐ近くにいた日本人男性が「私は日本人だ!」と英語で3回叫び、「どうか、撃たないでくれ」と懇願していた。男たちは屋外席にいた客らに発砲すると、店内に入った。

 やがて到着した治安当局との銃撃戦が始まり、テロリストが投げた爆弾で多くの警官が負傷し、叫び声が響いた。犠牲者の遺体が床に並べられ、「まるで地獄のようだった」と語った。


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