ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

サクラの起源は韓国です! 世界の認識は「日本の木」・・・正していく努力が必要だ=韓国報道

2015-03-27 07:02:20 | 植物
パリのセーヌ河沿いに

桜がありました。植樹したのでしょうが10年もたっていないようなで細く小さいさくらでした。

桜=日本 のイメージがあります。桜の花を見て安らぎを覚えましたね。

起源が何処でも良いけど、どんな山奥でもこの季節になるとピンクのサクラを見ることができます。

人がいけないようなところにもサクラが点在しています。不思議です。


「ソメイヨシノ」はさし木で増やしているとかで遺伝子はすべて同じ、1本の木からのクーロンのようです。

ですから、咲く時期が同じとのこと。

寿命が60年と言われていますが、そのようなことはないようです。



ソースカラ


桜の開花を迎えた韓国で、今年も桜の起源を唱える記事が報じられている。韓国の済州特別自治区道が発行するハンラ日報は9日、米国のワシントンに咲く桜は日本から送られたものだが、実は済州島が原産地だと伝えた。

 記事は、ワシントンのポトマック河畔の桜について、「韓国の研究者らによるDNA分析で、済州王桜の複製品であることが確認されている」と説明した。

 記事によると、ニュージャージー州バーゲン郡には昨年11月、韓国式の庭園が造園され、韓国の桜が植えられたのだが、これはポトマック河畔の名物となっている桜が、日本の木だと誤認されている事実を正すためだという。記事は最後に、桜の起源が韓国であることを世界に伝えるため、努力をしていく必要があると主張した。

 韓国メディアのNEWSISは、20日付の記事で桜の韓国起源に触れた。記事は、日本の春の人気観光地を紹介するものだが、桜について「日本の桜は自生種ではなく、済州島の“王桜”の子孫だというのが学会の定説だ」との説明をさらりと入れた。

 ソウル経済は、桜祭りに関する記事で「桜祭りに対するもっとも代表的な誤解は、日本の文化だというものだ」と伝えた。

 記事は、「日本に桜の自生地はなく、外部から流入したものだ。だが、長い歳月の間に交配を繰り返し、さまざまな品種が交じることで、原産地が日本なのか韓国なのかという区分は意味がない」などと桜について説明。桜祭りには日本のイメージが色濃いとしつつ、あくまでも桜の原産地は済州島だと強調した。(編集担当:新川悠)(イメージ写真提供:123RF)


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