未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

六西川中?世の中仕事は一つじゃない祭り。

2009年01月15日 19時07分22秒 | 【畳】畳職人として

意味不明なタイトルにてお許し下さい。本日もとっても寒い一日でした。こんな日はお鍋でも・・。

そんな気分になります。写真は平刺し(ひらざし)作業といいまして、畳に畳縁を縫いつける

作業になります。よく出仕事などをしていると、道行くお客様に、懐かしいとも言われます。

昔は機械などもちろんありませんから、畳職人は畳縁を縫いつける作業を、写真の様に

行っています。縫った糸を畳床の厚みに合わせて、平らになるように締める。

機械のように一方的では無く、その畳の厚みに合わせて、微妙な力加減が出来る所が

楽しい作業の一つです。何故その写真?そのタイトル?

答えはこちらをご覧頂けたらと思います。

MSN編集チームのみなさんこの度は誠にありがとうございました。