未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

心頭滅却すれば火もまた涼しいかは気持ち次第祭り。

2008年07月15日 22時14分28秒 | 今日の祭り

本日も作業終了に付き、ブログなひと時。張り切って参ります。

長いタイトル。「心頭滅却すれば火もまた涼し」=「心の中を空っぽにすれば火も熱く感じない」

という意味だと思うのですが、「何かに集中すれば、火の熱さも感じない」とか、そんな

意味合いでしょうか?いや火は集中しても熱いと思いますが、だいたいそんな意味合いかと

認識しています。連日の暑さ。暑い暑いと言っていても始まらなく

まさに一つ一つを集中することで、暑さなど吹き飛ばすくらい頑張りたいですね。

  

置き畳の製作が続きます。純国産 目積畳表の柔らかい肌触りや風合いに酔いしれています。

素敵なお素材にて、しっかりお客様の畳に、温もりを込めたいです。

明日も、「心頭滅却すれば火もまた涼し」

 


 


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