未来への絆 【江戸っ子畳職人物語】

この物語は畳の仕事や日々の暮らしを通し
      家族の愛と信頼を
  余すところ無くブログ化したものでる。

旅館祭り。

2010年02月13日 18時43分35秒 | 今日の祭り

旅館?旅館のお仕事をさせて頂いた訳ではありません。本日お仕事をさせて頂いた、お客様が

「旅館みたい」と一言おっしゃられました。「旅館?」私はふと、止まりましたが

畳の香りをかがれて、そうおっしゃられたのかと感じました。畳の香り=旅館。

畳の香りが呼び覚ました記憶。心地良い香りの力は凄いですね。

私も、旅館に行き、お部屋に入った時のあの香りは大好きです。

お部屋について、畳にダイブ。旅の疲れを癒してくれる香りと心地良い肌触りの畳。

旅館に多く畳が使われているのは、安らぎを求める旅人に、最上の安らぎ(畳)で

お迎えし、癒す事が出来るからではないでしょうか?そんな力を秘めている畳。

畳の香り=寝室、畳の香り=居間、畳の香り=子供部屋等

畳の香りが、沢山感じられる、そんな空間が、沢山出来たらいいなと、感じています。

 


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