県道67号線(旧国道50号線、桐生岩舟線)沿い、あしかがフラワーパークの近くに東善院があり、本堂前に庚申塔と青面金剛像が並んでいました。
撮影が日没間近でブレてしまい分かりにくいが、青面金剛像は元禄十六年建立、庚申塔(観音像隣)は天明八年?建立のもの。
左端に2つ重なっている石碑も、文字庚申塔の可能性が?
また、本堂脇には独特な表情の地蔵尊も。
地蔵立像の右、如意輪観音の隣の石?も気に . . . 本文を読む
県道128号線の足利市に入った(市境の風景はこちらのtumblr記事を参照)1つ目の交差点を西へ曲がり、突き当たりに不思議な書体の庚申塔があります。
一瞬、文字反転してない?…と思ったけど。
石碑の足下を撮影したけど、たいしたこともなく…。
隣のゴミステーションの影の影響で、石碑の文字が確認しづらいなぁ…。
曇りの日に再訪問すべきか…それとも?
「秩父」などの文字が読めそうだから、百番供 . . . 本文を読む
三柱神社を東に進み、稲岡町信号の1つ先の交差点で北へ曲がると、緑の屋根が目立つ下稲岡集会所に突き当たるが、そちらに庚申塔や地蔵尊が並んでいます。
2014年撮影 2月3日訪問時緑の屋根で梵鐘がついている寺院のような作りの建物があると気になってしまい、地図サイトで確認するとこちらは「下稲岡集会所」のようです。
写真右下は軒下の木札を撮影したものですが、「下稲岡…」の2文字目しか確認できず。
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2014年2月3日訪問時
(こちらのブログ記事も参照)
寺岡町、JR両毛線の足利・佐野市境の踏切を北に進んだ突き当りのところにあった普門品供養塔(下写真の中央)と庚申塔。
(大小山バードターゲットゴルフ場の前)
(「養」の字は異字体でしょうか?)
写真右端は風化が著しいが、光の当たり具合で陰刻文字が読める庚申塔。
普門品供養塔だけ、石材の質が違うのかな?
(1枚目写真の)ん…左端の風化が激 . . . 本文を読む
県道175号線を押しボタン式の信号で東に曲がり、医王寺前の交差点で南に曲がると八幡神社に突き当たり、境内の角に道祖神の石祠と馬頭観音碑がありました。
八幡神社東の馬頭観音碑
医王寺から南へ向かう道から馬頭観音碑などが並んだ覆い屋が見える。
写真左・右端の地蔵尊は宝永?時代建立のもの。
でこぼこした石碑?の隣に馬頭観音碑(写真右)がある。
八幡神社境内地角の道祖神祠
稲岡町自治会館 . . . 本文を読む