2015年2月に足利市家富町、鑁阿寺の庚申塔群を見に行った後、付近を散策していると昌平町の青面金剛を発見。
これ以上足を踏み入れるわけにいかないので、無理矢理デジタルズームで撮影し、ブレてるのはスルーで。
今回は民家の敷地内ということで、ヒントだけ…「足利学校の…」 . . . 本文を読む
2012年秋に浄徳寺を訪問したとき(参照ブログ記事)、参道の地蔵尊に気づいたけど、4年後(16年10月)に1km先?の寺院の訪問ついでに再訪問したら、庚申塔が2種類あるのに気づきました。
まずは、地蔵尊の真後ろにあった青面金剛供養塔(庚申塔の一種)、元文五年なら庚申年ですね。
囲いの右の角にあった庚申供養塔、これも元文か、それとも?
この石碑は?
え…浄徳寺は建長寺派の寺院…コレ . . . 本文を読む
西場の百観音(参照ブログ記事の後半部分、庚申塔はこちら)を東に進み、観音橋を渡ったところに竜泉寺があり、車止めがある釣地橋の前に2基の庚申塔や道祖神の石碑があります。
橋の前が草が茂ってしまい、2012年秋・13年秋の訪問時?には、全く気づかす。
(今回は、↓この写真のみ、コンデジで2014年9月に撮影)
2018年以降?に除草作業が行われていたので、2019年5月上旬現在はここまでモサッとし . . . 本文を読む
県道278号線沿い、浄徳寺に地蔵尊などの石造物があります。
本堂と三慈堂(オリジナル写真の撮影日時を確認したら、本当に3時だった…笑)の近くに地蔵立像と聖観音像が並んでいました。
2012年度の「足利の文化財一斉公開」2日目に訪問したけど、公開対象である板碑は撮影しなかったような…。
内部は撮影しなかったけど、足利市立美術館で作品展を見たことがある長谷川沼田居【はせがわ・しょうでんきょ】の美 . . . 本文を読む
県道38号線を市境から4つ目の交差点で東へ曲がった先に稲荷神社があり、鳥居前の参道に庚申塔が3基あります。
暑さのあまり、庚申塔の単体撮影を忘れた…汗
3基中、左端のは庚申塔の一種である「青面金剛供養塔」で、書かれている年号が「元文五年」(西暦で1740年)だとしたら、庚申年だけど、保存状態と逆光で読みにくい。
近隣にあった富士塚や、境内社の写真とかは日を改めて。
場所はこの辺→ . . . 本文を読む