県道278号線沿い、東京屋前の押しボタン式信号の交差点に大黒天像と庚申塔があります。
文化二年建立の大黒天像。
大黒天像の右にある庚申塔は、建立年を確認するための単体撮影をしなかった。
大黒天像は、子孫繁栄・五穀豊穣の御利益があるので、甲子【こうし、かっし】塔の一種として建立される物が多いようです。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/yST4MuEsTZH2 . . . 本文を読む
県道67号線の白旗橋信号の1つ西の信号で北に曲がり、踏切を渡って北に進んだ土手沿いの正慶寺に地蔵立像と十九夜供養塔があります。
2012年9月訪問時
旗川の土手に咲く彼岸花(参照ブログ記事)が見頃の時に訪問。
参道の右側に丸彫りと光背付きの地蔵立像が並んでいました。
墓地の前には、水子(子育て)地蔵もありました。(写真右下)
近くにあった三峯神社の祠と、キバナコスモス。
2014年 . . . 本文を読む
県道227号線沿いで、両毛線小俣駅の180m東、覆い屋付き庚申塔群の後ろの列に地蔵型の青面金剛がある。
庚申塔群の中には、「水天宮」や「二十三夜塔」なども紛れ込んでいる。
この2つも庚申塔かな、それとも?
区画整理や道路拡張により、この場所に集められたようだが、隣の石祠の前にある鳥居に神社の名称が記されていないが、「両毛の青面金剛」マップによれば、「山神社」とのこと。
(こち . . . 本文を読む
県道218号線をY字路で北に曲がった先の鶏足寺に、数ヶ所に分散して庚申塔と猿田彦碑があります。
参道入口の庚申塔
寺院名が書かれた石柱は下半分しか写っていませんが、それぞれ左右に「鶏足寺」「別格本山」と書かれている石柱前に庚申塔が置かれています。
庚申塔のさらに奥に写っているのは、天然記念物指定のタブノキの巨木です。
すぐ近くには、旧町名看板(古い住居表示板)「小俣城山町」もありました。
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【yahooブログの1万アクセス記念】2019年(平成31年)4月、東京都(都心部)の桜を見に行ったときに利用した神谷町駅の東に位置する愛宕神社の境内に地蔵立像があります。
こちらのブログ記事に「将軍地蔵」(馬にまたがった地蔵菩薩)と書いてあったけど、こちらの覆い屋にはないようなので、拝殿の中かな?
建立年が読めたのは、右奥角の地蔵座像だけ、元禄四年かな?
覆い屋は、出世の石段の顔出し . . . 本文を読む