県道67号線(旧国道50号線)の多田木跨線橋を渡ってすぐの信号を北に曲がった先に栗田美術館があるが、敷地内の寿光院(開山堂)に庚申塔があります。
2013年3月訪問、正門前の青面金剛碑信号を北に曲がった道から見える正門前の石碑が何か気になって撮影したら、青面金剛の文字と三猿が彫られているので、庚申塔の一種であることが判明。
2014年3月訪問時前年と同じく、敷地内の梅が見頃の時に訪問。
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県道20号線沿い、羽刈橋北詰(国道122号線「中野向地」信号北)にある慶性寺の別院?北條庵に青面金剛像や如意輪観音像などがあります。
慶性寺と同じく、両野観音札所(二番)だったとは…。
青面金剛像は享保十七年と古めのものだが、邪鬼の目がくっきり。
墓地の前には、地蔵立像や地蔵坐像と如意輪観音が上部にある念仏供養塔が並んでいました。
本堂の掲示板に、気になる名言の貼り紙…当たり . . . 本文を読む
アジサイで有名な中里城跡(城址)のすぐ近くにある宝福寺の境内に、庚申塔や青面金剛像があります。
2012年6月訪問時
この年は、まだ庚申塔にハマり出す前の年度なので、参道の地蔵尊のみ撮影。
3+3=6ということで、2つの覆い屋を足して六地蔵ですが、1つだけ道路側を向く別の地蔵立像が。
おまけ:当時撮影にハマっていた足利市福居町界隈の旧町名看板(住居表示板)。
2014年6月訪問時
こ . . . 本文を読む
袋川の千歳橋の南詰、浅間金刀比羅神社裏手の千歳庵に庚申塔があります。
(平成31年4月、桜の見頃に撮影)
ありがとうの森にある木の彫刻に三猿があったので、まさかすぐそばに庚申塔があるとは思いませんでした。
(他の彫刻などは、別ブログにアップ予定)
庚申塔の他には、六十六部供養塔、馬頭観音碑、二十三夜供養塔(2基)などが並んでいました。
寛政時代の庚申塔ですが、庚申年の建立ではありま . . . 本文を読む