足利市猿田町、徳蔵寺の千庚申塔(1回目)を撮影した日に、足利厄除け大師(龍泉寺)に参拝すると境内に地蔵立像などがありました。
地蔵立像(写真左下)の他には、大黒天碑、童子付きの観音菩薩像、元三大師像と石碑がありました。
併設の幼稚園の前にあったのは、聖観音像など。
童顔の地蔵立像は、子育て地蔵でしょうか。
地図はこの辺→ https://yahoo.jp/vceqge8 . . . 本文を読む
初詣ついでに足利七福神の押印のため、西宮神社を参拝したとき、2013年の初訪問時では気づかなかった場所に庚申塔を発見。
(2015年1月撮影)
当時は、建立年をさほど気にしなかったので、個別の撮影はしませんでした。
境内社が集まる一角に行ってみると…
文化二年建立の馬頭観音像が。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/VnaALWkLV5E2 . . . 本文を読む
県道128号線(佐野太田線、日光例幣使街道)沿いに地蔵立像があり、その後ろに普門品供養塔などの石造物が並んでいました。
東光寺や赤城神社のすぐ近く。
右端にあるのが普門品供養塔で、個別に撮影していれば、建立年が読めたはずだけど…汗
お顔がない地蔵立像の隣は古い墓石のようにも見えるけど?
左端の石造物は、天保時代のものと分かるけど、木が茂っていて左に回れなかったので、左から2番目の石造 . . . 本文を読む
県道128号線沿いにある勢至堂に青面金剛像や庚申塔があります。
(「昭和の大合併」以前は山田郡だった矢場川地区、足利市新宿【あらじゅく】町の飛び地から約1.2km北に位置しています)
延宝三年建立の青面金剛像(写真左)は、猿と鶏が1匹(羽)しかない珍しい像容です。
県道に面した石造物を2基ずつ撮影。
万延元[庚申]年の庚申塔があると分かったが、右の庚申塔は後ろに回って撮影しなかったの . . . 本文を読む
足利市久保田町、明宝寺墓地の青面金剛を再訪問ののち、国道50号線の南、県道128号線と東武伊勢崎線福居駅の近くにある青面金剛像を撮影。
手桶と柄杓が並んだ覆い屋の前に並ぶ石造物の右端から1つ目が文字の庚申塔、青面金剛像は右端から2番目。
文字の庚申塔は単体撮影しなかったので、建立年を確認しなかった。
青面金剛像は、風化が激しいが、享保十四年建立のものである。
もしかして、青面金剛の上に乗 . . . 本文を読む