昨日、昼休憩中にYahooニュースを見ていたら
思わず、『おっ!』と声が出てしまいました。
バスケット漫画のスラムダンクがアニメで映画化されるニュースでした。
スラムダンクは私にとって、青春時代のど真ん中のお供でした。
スラムダンクの影響でバスケ部には新入部員が50人以上いました。
いつも試合の前には13巻(流川が活躍する巻)を読んで気持ちを高めていました。
今でも時々読むと止まらなくなります。
いつ放映かはわかりませんが、
コロナ禍の今のタイミングで映画化を決めるのは、ファンを元気付ける目的もあるのではないかと、感動しました。
若かれし自分を勇気付けてくれた作品が
今も尚、元気をくれました。感謝です。
人は良い話より悪い話に注意が向きます。
これはもしかしたら、生きていく上で、
生命維持の危機管理の本能がそうさせているのかもしれません。
マスコミはその習性を使って、ネガティブなニュースを多く流します。
見てもらう為だから仕方ないのかもしれません。
ネガティブなニュースを見ると自然にネガティブな心理状態になります。
だから私はテレビなど、自分で選べない媒体のニュースを見ないようにしています。
自分に必要な情報を得て、不必要なネガティブなニュースの影響を受けないようにするのも大切だと考えています。
受け取るニュースも自分主体でありたいですね😊