言語聴覚士の独り言

言語聴覚士の日記

プレゼント

2021-01-11 06:56:00 | 日記
小学5年生の娘は金管バンドに所属しています。

昨日、後2ヶ月で卒業する6年生へ向けて、色紙のような物を一所懸命に作っていました。

作っている娘を見ていると、とても楽しそうでした。

すぐに完成する感じではなく、これから、仲間との打ち合わせも、プレゼント選びもあるようです。

プレゼントを貰う機会があれば、

いただいた物自体に目が向きやすいですが、

本当に嬉しいのは、自分の事を考えながら

選んでくれたり、作ってくれたりと、

命の時間を使ってくれた事だと思います。

また、プレゼントを渡す機会があれば、

娘のように、相手を思いやり、優しい、ポジティブな気持ちになるので、

そんな機会に巡り会えた事に感謝したいと感じました。

ちなみに私は昨日、ユニクロにヒートテックを買いに行った時に、

妻の使っているスリッパが古くなっている事を思い出して買って帰りました。

プレゼントと呼べるかは分かりませんが

妻が喜んでくれたので嬉しかったです😊

スキンシップ

2021-01-10 08:13:00 | 日記
昨年末に夫婦で互いにマッサージを本気でやり合いました。

お互いリハビリ職なので、それなりに身体的な知識はあり気持ち良かったです。

身体的効果だけでなく、互いの体に触れながら、ゆっくり会話をする時間は

精神的な癒し効果も絶大でした。

毎週1回、3歳の息子の水泳教室に参加しています。

赤ちゃんクラスなので、プールの中を抱っこしながらグルグル回ります。

回りながら、顔を水に付けたり、足をバタバタさせたりと、水泳の要素を体験します。

子どもは大喜びですが、同じくらいに

親の顔もニコニコ笑顔です。

子どもと触れ合うことで元気を貰っているのでしょう。

私も癒しの時間です。

コロナ禍でスキンシップは推奨されないかもしれませんが、

家族や大切な人と肌を触れ合い、スキンシップをとる事は

メンタルヘルスに大切だと感じます😊

チャンスの連鎖

2021-01-09 10:27:00 | 日記
今日は朝から車検に行ってきました。

すると支払いがPayPayで出来ました。

今、私の住んでいる所は市のイベント25%還元キャンペーンをやっていてかなりお得でした。




車検の後に美容室の予約をしていて、少し時間があるのでどうしようか代車を走らせていると


潰れたと思っていたカフェが直ぐ近くにリニューアルしていました。

嬉しくなって寄りました。




前よりもいい感じになっています。


私の経験上、ラッキーはラッキーを呼び、芋づる式で良い事が起こります。

これは今日のような小さな喜びでもそうですが、

人生を変えるような大きな事でも同じような気がします。

目の前のチャンスを逃さず捕まえていくと

芋づる式にチャンスが連鎖して大きくなっていきます。

先に何があるか分かりませんが、目の前のことに全力で取り組む事が大切ですね。

今日はこの後、どんなラッキーが待っているか楽しみです😊



ニュースを選ぶ

2021-01-08 06:22:00 | 日記
昨日、昼休憩中にYahooニュースを見ていたら

思わず、『おっ!』と声が出てしまいました。

バスケット漫画のスラムダンクがアニメで映画化されるニュースでした。

スラムダンクは私にとって、青春時代のど真ん中のお供でした。

スラムダンクの影響でバスケ部には新入部員が50人以上いました。

いつも試合の前には13巻(流川が活躍する巻)を読んで気持ちを高めていました。

今でも時々読むと止まらなくなります。


いつ放映かはわかりませんが、

コロナ禍の今のタイミングで映画化を決めるのは、ファンを元気付ける目的もあるのではないかと、感動しました。

若かれし自分を勇気付けてくれた作品が

今も尚、元気をくれました。感謝です。


人は良い話より悪い話に注意が向きます。

これはもしかしたら、生きていく上で、

生命維持の危機管理の本能がそうさせているのかもしれません。

マスコミはその習性を使って、ネガティブなニュースを多く流します。

見てもらう為だから仕方ないのかもしれません。

ネガティブなニュースを見ると自然にネガティブな心理状態になります。

だから私はテレビなど、自分で選べない媒体のニュースを見ないようにしています。

自分に必要な情報を得て、不必要なネガティブなニュースの影響を受けないようにするのも大切だと考えています。

受け取るニュースも自分主体でありたいですね😊

最高の1日

2021-01-07 06:40:00 | 日記
昨日、ラジオから聴こえてきた話です。

昨日は元プロ野球選手の中畑清さんの誕生日だったそうです。

中畑さんの代名詞と言えば

『絶好調!』

これは選手時代に長嶋茂雄さんに

「調子はどう?」と聞かれて

「まあまあです」と答えると

「プロならどんな状況でも絶好調と答えて結果を出さないといけない」

と指摘を受けてから「絶好調です!」と言うようになったそうです。

今の時代、この話には賛否両論あると思いますが、

私は理にかなっている部分もあると思います。

“まあまあ”という返事は具体性に欠けます

100点が絶好調だとすると

点数でいうと80点位でしょうか。

マイナスの20点分が具体的にあれば、

例えば“足の張りはありますが後は完璧です”

のような返事になります。

なんとなく80点位なのであれば

声に出して『絶好調』と言ってしまえば

100点に近い状態になります。

理由は脳は言葉に素直に反応するからです。

『絶好調』と言ってしまえば、脳は『絶好調』の要素を全力で探し始め、本当に“絶好調”になります。

好調か不調か、幸せか不幸せかは主観的判断です。

プラスの言葉を発して脳を上手く騙してプラスの状態に自ら持っていけるのです。

今日も最高の1日が始まります!

1日の始まりに最高になると決めてしまうのも私はいつもやっています😊