4月17日(火)から、4泊5日でアートなどを巡る旅に行ってきました。
行程は
東京→軽井沢 川田画伯アトリエ
→新潟(泊のみ)
→酒田(泊)本間家旧本邸、本間美術館、酒田市資料館、山居倉庫、土門拳記念館
→秋田 秋田県立美術館
→青森(泊)青森県立美術館、三内丸山遺跡
→十和田市(泊)十和田市現代美術館、桜流鏑馬
→東京
まず最初に、軽井沢
朝10時前に、軽井沢駅に着くと、霧に包まれ、気温は8度くらい。
東京より10度ほど低い気温にブルッ。
川田画伯のアトリエに着くと、画伯の新作がアトリエ内のサンルームに飾られていました。
出来立てなので、乾燥中とのこと。
最近の、新しい作風の小品です。 詳細はこちらで
窓からは枝垂れ桜が見えます。
タクシーから市内を見ると、ピンクの濃いオオヤマザクラや枝垂れ桜が多いようです。
自然環境の良さは、さすがに軽井沢です。
制作室の方に飾ってあった「緑雨」という作品を、サンルームに移していただいて撮ったものです。
軽井沢の自然の爽やかさ感じられ、気に入った作品です。
そのあと、イタリア料理のレストランで、ランチをご一緒し、もう一度アトリエに戻り、ドローイング作品などを
見せていただいた後、おいとましました。
そして軽井沢から、高崎経由で新潟へ行き、駅に直結したホテルにチェックイン。
ホテルの1階がレストラン(居酒屋といった方が近い)で、夕食に一杯やることにしました。
越後にきているので、純米酒「鶴齢」を注文、その後、メニューを見ていると
本醸造「越後美人」を発見。 ブログ友のハンドルネームなのです。
以前、越後美人さんとブログのコメントやり取りの中で、一度、日本酒「越後美人」を飲んでみたい・・・てなことを書いていたのです。
しかし、探しても見つからなかったので、これはいいチャンスとばかり、「越後美人」もオーダーしました。
これが、本醸造「越後美人」。 1合、555円
純米酒「鶴齢」は1合、680円
「越後美人」を飲んでみると、飲みやすく後味もすっきり系のお酒でした。
「鶴齢」は、純米酒で濃醇な味なので、味の性格が異なりますが、両方、楽しめました。
困ったのは、普段、晩酌で半合程度しか飲まないのに、2合も飲んでしまい
部屋に帰って、バタンキュー。 カメラ現像などの予定がzzzz・・。
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