光と影のつづれ織り

写真で綴る雑記帳

国立博物館(2013.4.20)ガンダーラ仏、衣装、ラグーザの彫刻、黒田清輝、蒔絵

2013年06月14日 | アート 各分野

4月20日に行った東京国立博物館のラストです。

今回は、落穂ひろいみたいに、各分野の作品を並べますが、作品は素晴らしいものです。

まずガンダーラ仏。  東洋館2階のインド・ガンダーラ彫刻のフロアに展示されています。

 

 

 

続いて、本館2階の衣装コーナから。   細かな刺繍と色あいの美しさに魅かれます。

 

 

 

 

能楽のコーナ。   江戸時代の女狂言師の衣装が展示されていますが、毎回、素晴らしさに驚きます。

 

 

アイヌの衣装。   民俗文化のコーナで、行った都度、作品は撮るのですが、少ない撮影なので、まとまった紹介がしにくいのが残念です。

  

 

 

ラグーザの「日本婦人像」は、毎回、 挨拶がわりに写真を撮ります。  過去に何回か紹介しているので改めての紹介はしませんが、ラグーザの奥さんになったお玉さ

んの、初々しくも芯の強そうな表情に見入ってしまいます。

 

黒田清輝のこの作品はムードfがあっていいなと思った作品。

 

 

蒔絵硯箱。  しっかりした技術と現代的なデザインの雰囲気もあり、素晴らしいと思った作品。 

   


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