普段のPC経由の画像は"seesaa"ブログにファイルをアップしてそこからのリンクで表示させています。
(スマートフォンでブログ更新する場合は、スマートフォンで撮影しアップしていたり、スマートフォン内のファイルをアップしたり、"seesaa"ブログ内のファイルを利用していたりです。)
"Goo blog"では動画はYoutubeにアップしてリンクを張り付けてということですが・・・アニメーションGIFは普通のイメージファイルで扱えるようです。
今更、アニメーションGIFなんて・・・と思いましたが、
元の映像を動画撮影していない場合(高速連写やインターバル撮影した等)は結構つかえるかなぁ・・・
但し、一つのファイルのサイズ制限があるので注意が必要ですね。(短い動画なら大丈夫!?)
先日、ツバメの巣を撮影した際に、連写速度が40コマ/秒になっていました。
特に早いシャッタースピードを選択できる場面でもなかったので、シャッタースピードがはほぼ40/secになっており、静止画で見ると被写体ブレは否めませんが、動画ならそれっぽいという表現にもなるのでしょうか・・・。
古い画像処理ソフトですが"Paint Shop Pro 7"に"Animation Shop 3"というアニメーションGIFを作成できるソフトが付属しているのでそれを使ってみました。
57コマのJPEGファイルを40msecで切り替える(5回繰り返し後に終了)設定で作成しました。
10倍スローということになりますかねぇ・・・。
色数も少ない場面なので変な感じにもならず、予めJPEGファイルをリサイズする必要もなく、結構簡単にファイル作成できました。
※元のサイズ(2560×1920)のままでアニメーションGIFにするとサイズが大きすぎたので、720×540にリサイズしています。
同じ枚数のJPEGファイルを"Panolapse"でMP4ファイルにしています。
15fpsの設定にしたので・・・約2.7倍スローといったところでしょうか。
普通の動画であれば一瞬でも・・・スロー再生すれば何となくの動きがつかめることもあります。
動画撮影を主に考えていたのであれば、ハイスピード動画(HDで120fps、VGAで240fps)が使えるのでそれを利用してという考えになるのですが・・・夕暮れ時で光量も少ない場面なのでその選択はありませんでした。