クロスバイクのディレーラーの調子がいまいちでした。変速が決まらないという感じではないのですが、異音がする感じというかイマイチナ不快感がのこるというか・・・。
走りながらハンドル側レバーの調整ボルトを回しても変化がありせんでしたが、ディレーラー側のケーブル調整ボルトを回すと効果がハッキリと分かりました。
こちら側では回し過ぎると違う段へ変速されてしまう状況にもなります。
出勤前にだいたいの感じのところに合わせて、出発し、走りながら問題がないか確認しておきます。
週末に定期メンテナンスと共にもっときっちりと調整することにしておきます。
先週は何もしていません。空気を入れることすらしていませんでした。
クロスバイクのほうは130PSIにしていましたが、90PSI以下まで減っていました。
これからの暑さのことを考慮しながら120PSIぐらいにしておきます。
前後ともバルブ長が48mmのチューブを使う状態になったので、減り具合に違いはなくなっています。
※以前は40mmと48mmのバルブ長のチューブを使っていましたが、40mmのほうが減り方が明らかに早い状態でした。
MTBのほうはいつも通り5回ポンピングして60PSI付近にしておきます。
クロスバイクのリヤディレーラーの調整は・・・『ケーブルをちょっと短めにする』方針で進めることにします。
先ずはハンドル側、リヤディレーラー側の調整ボルトを元の(閉じた)状態に戻しておきます。
六角レンチで固定部分を緩めて少し短くなる方向にずらしておいて、固定しなおして、ストローク調整用のボルトも締め気味にしておきます。
クリーナーを使ってチェーンを掃除するのですが、今回はスプロケットも掃除しておきました。
これから梅雨が始まるので、いつもより多めに油を塗布しておきます。