先日、生まれて初めて歌舞伎を見に行きました。
安い席だったので上の方から舞台を谷底を覗き込むようにして見る席だったのですが。
演目は1幕が司馬遼太郎原作の「竜馬がゆく」。2幕が源平合戦から取材した「熊谷陣屋」。最後が踊りで「村松風二人汐汲」。
「竜馬がゆく」は染五郎が現代語で演じて普通に見れて面白かったのですが、「熊谷陣屋」は古典歌舞伎なので言葉がほとんど解からず、劇場で借りた音声ガイドが大活躍でした。なかったら寝ちゃってたな・・・。
どんなものでも直接見に行くライブというものはそれに関してのルールだったり、チームだったり、人だったり、歴史だったり、知識があればあるだけ楽しめるものなので今度は歌舞伎についてもう少し勉強してから見に行きたいですね。
しかし、前々から自分の日本古典芸能の素養のなさに少し危機感を覚えています。
私に限らず、日本人で日本古典芸能について私程度の知識しかない人がかなりいるのではないでしょうか。
小中学校で歌舞伎や能や長唄などについて習った記憶がないのである程度は義務教育に取り入れたほうがいいと思うのですが・・・。モーツァルトやベートーベンもいいけど日本人なのですからね。
タスク
安い席だったので上の方から舞台を谷底を覗き込むようにして見る席だったのですが。
演目は1幕が司馬遼太郎原作の「竜馬がゆく」。2幕が源平合戦から取材した「熊谷陣屋」。最後が踊りで「村松風二人汐汲」。
「竜馬がゆく」は染五郎が現代語で演じて普通に見れて面白かったのですが、「熊谷陣屋」は古典歌舞伎なので言葉がほとんど解からず、劇場で借りた音声ガイドが大活躍でした。なかったら寝ちゃってたな・・・。
どんなものでも直接見に行くライブというものはそれに関してのルールだったり、チームだったり、人だったり、歴史だったり、知識があればあるだけ楽しめるものなので今度は歌舞伎についてもう少し勉強してから見に行きたいですね。
しかし、前々から自分の日本古典芸能の素養のなさに少し危機感を覚えています。
私に限らず、日本人で日本古典芸能について私程度の知識しかない人がかなりいるのではないでしょうか。
小中学校で歌舞伎や能や長唄などについて習った記憶がないのである程度は義務教育に取り入れたほうがいいと思うのですが・・・。モーツァルトやベートーベンもいいけど日本人なのですからね。
タスク
古典は面白いです。
最近は劇団〇季などの、ミュージカル全盛ですが
おっとどっこい、日本には歌あり、芝居あり、踊りアリの
歌舞伎と言うものが、あるじゃございせんか。
歴史的には、断然こっちのほうが古いです。
とわいえ、わたくしめもまだ見たことがないので
そう大きなことは言えません。
今度、ごいっしょしましょう。
でも、気分的には寄席行って蕎麦屋で一杯がいいかな。