早速、黒ぱん屋さんにも行ってきました。
帰り道、公園に寄って食事をしました。
「それどこのパンですか?」黒パン屋さんのパン「やっぱり!家も今日食べた!」
何しているの?「すいません。缶蹴りをしています。」(口の前で人差し指を立てながら)
「何食べるの?」振り向くと女の子が立って居ました。
缶蹴りをしているって聞いたけど良いの?気づくと子供達に囲まれていました。
黒パン屋さんのパンで食事をしています。
「知ってる!」「知らない。」「シッテルシッテル」
「フヤシオニ一緒にやりませんか?」フヤシオニ?
フヤシオニってなに?ルールを教えてもらいました。
「足速いですか?」「はやいですか?」「お仕事は何をしているんですか?」ステレオ状態
(重度訪問介護の…)介護のお仕事をしています。と省かせてもらいました。
「カイゴ?」「知らない。」「どんなことをするお仕事ですか?
(少し考えてから)車椅子をおしたり…「それなら知ってる!」
「こうでしょ!」エアー車椅子おしが、はじまりました。
段差の前では、しっかりスピードをダウンさせ、前輪をあげていました。
前輪を上げる時に必要な動作まで入れていました。
もちろん、エアー車椅子おしの為、段差も実際にはありません。
「じゃーよく車椅子と一緒に歩いているから足速いですよね。」えっ?
「ちょっと走ってみてください。」えっ?走るの!一人で!!
みんなでなら良いよ。と言ったら、数人で走ることになりました。
鬼が決まって、増やし鬼もはじまりました。
遠田崇