東京都指定障害福祉サービス事業者LLCてくてくゆかりのブログ

東京都指定障害福祉事業者LLCてくてくのスタッフや周辺の人々が週変わりで語るブログです。

おはようございます。

2014年12月31日 | てくてくのまいにち
今年も、ありがとうございました。
遠田 崇
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新人(ねこ?)登場

2014年12月28日 | てくてくのまいにち
てくてく歴史のタオル猫に新人登場です。
左右が先輩、真ん中の白猫が新人(猫)です。

振り返れば18年も前から、てくてくには青猫さんたちがいました。

1996年、どんなに障害が重くても
地域の普通学校に通っている人や学校を訪ねて
大阪枚方市に出かけました。
卒業後に通っている幾つかの作業所にもお邪魔しました。
自宅から徒歩圏内に4.5人が通う小さな作業所がいくつもありました。
そこの一つから、てくてくに来たのが、この二匹の青猫さんたちです。
最近かなりお疲れ気味だったので、
メンテナンスのかたわら、構造を調べさせていただき、
見よう見まねで新人登場となりました。
後ろ姿はこのようになっております。

車検などでお世話になっている、てくてくご近所の
関東バスさんのタオルです。

自宅から作業所に通うのにガイドヘルパーが必要でした。
それがきっかけとなって、大阪には国が制度にするより
ずっと早くからガイドヘルプがあったのです。

この後1997年に、中野区にガイドヘルプ制度の要望書を出しました。
それがてくてくの始まりとなったわけです。

というわけで、青猫さんたちは
てくてくの歴史とともにいらっしゃる
てくてく歴史のタオル猫さんなのでした。

ささき

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メガネ。

2014年12月22日 | てくてくのまいにち
新しいメガネを買いました。

訪問業務では、メガネとコンタクトレンズを使っています。

いつでもコンタクトレンズに変えられるよう使い捨てレンズの予備を持っています。

最近はメガネの割合が高いです。

フレームが軽いので、本当に体の一部のようです。

梶原
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利用しやすい駅、利用しづらい駅

2014年12月11日 | てくてくのまいにち
ホーム、改札、出口の3つの階がエレベーターでつながれていないと、車椅子を使っている人にとっては利用しづらい(または利用不可能な)駅になります。
車椅子ユーザーにとって利用しやすい駅の構造を考えた時、他にもいろいろな論点があることに気づきます。
たとえば、「島式ホーム」と「相対式ホーム」の違いはかなり重要です。
駅のホームは大きく分けて島式ホームと相対式ホームの2種類に分類されます。
島式ホームというのは、ホームの両側に線路が走っているタイプのものです。
相対式ホームというのは、ホームの片側にだけ線路が走っていて、線路をまたいだ向こう岸にもう一つのホームがあるタイプのものです。
島式ホームは利用しやすく、相対式ホームは利用しづらいと感じられます。
島式ホームであれば、線路をまたがなくても反対方向へ向かう電車への乗り換えが可能です。
それに対して、相対式ホームの場合、電車を乗換えるために必ず線路をまたぐ必要があります。
線路をまたぐにはエレベーターを使いますが、エレベーターは長いホームの内、通常一ヶ所しかありません。
そのため、相対式ホームで反対方向へ向かう電車に乗換えるのは大変です。
エレベーターが設置されていない場合は、線路の向こう岸へ渡ることができないので、乗換え不可能になります。
目的地の駅を乗り過ごしてしまった場合、うっかり相対式ホームで降りてしまうと逆戻りできなかったりします。
都会の電車だったらすぐに後続の電車が来ますが、田舎の駅だと次の電車が来るまでに長い時間がかかったりします。
「島式」と「相対式」、見た目には小さな違いですが、利便性の上では大きな違いがあります。

安田
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