てくてくのときどきNo.68 の発送作業
6月26日(日)13時30分から
てくてく事務所で発送作業を行います。
お手伝いいただける方、ご連絡ください。
てくてくのときどきNo.68 をご希望の方も
おしらせください。
お名前、お届け先をご連絡ください。
tekutekudesu1@mac.com
奨さんの内的言語の世界は人知れず豊かに存在するのだろう。
本人は知ってもらうことを、もう諦めているかもしれない。
その発話を受け取ろうとしないと
それは出て来なくなってしまうのではないだろうか。
私はこれをとても危惧しています。
会話ができない環境はどんなに厳しいものだろうか。
どうぞ諦めないで、希望を持って、何とか言い続けて欲しい。
ささき
奨さんは、漢字、数字、アルファベットは少し読めるのだけれど
内的言語を文字や文章で出すことは難しいだろう。
どんな言葉使いで物事を考えているのだろう。
それを受け取ってもらえない人生は、私には想像もできない世界です。
奨さんに寄り添って
共に歩ける介護員さんを募集しています。
ささき
奨さんは発語の種類が少ない方の人だと思う。
同じ単語を何回も繰り返し、ずっと発語している事がある。
一つの単語にいったい幾つの意味が隠されているのだろう。
30年も耳から聴いている言語は、ずっと同じ日本語だから
奨さんの内的言語は日本語の普通の言葉使いなのだろうと思う。
その内的言語をそのまま声に出すことを何かが妨げている。
それは何だろう?
ささき
洗濯物が乾きにくい季節です。
洗濯物が十分に乾かないときはアイロンをかけて水分を蒸発させています。
部屋干しをすると日光による殺菌ができないので、生乾きの嫌な臭いが服に付いてしまいます。
臭いが付かなくなる点でも、アイロンがけは効果てきめんです。
防臭スプレーをすると、鼻がムズムズしてくしゃみが出ることがあります。
自分の体質にはアイロンがけが合っていると思います。
安田