てくてくのblogでは、「はじめまして」です。
「てくてくのおみせ」を担当しています。桐田史恵(きりたふみえ)です。
本日、てくてくblogデビューを計画していたところ、
書きたくなるようなうれしいニュースがありました!
blogの神様は、わたしの味方かもしれない。
「てくてくのおみせ」は、
昨年12月からはじまった週一木曜日だけのお店です。
「まずはとにかく、やってみよう!」とはじめてしまったお店。
看板だけはさっそく出して、それから少しずつ、商品を集めたり、事務所を模様がえしたり・・・。
今月は「てくてくのまいにち」をみて訪ねてくださる方もあり、
「お客さんが来てくれた!」と喜んでいました。
ただ、寒い季節でもあるので、事務所のドアは締めたきり。いったい何屋さん??
顔見知りの方たちが訪ねてくれることはあっても、
看板をみて入ってみようというお客さんはいない。
春までは準備のつもりで~と思って、「通りすがりのお客さん」はあきらめていました。
そんな中、今日は商品を置いていた棚を「商品棚」らしくしたい!と化粧をすることに。
ペンキを塗って、タイルの目地材やおはじきを使ってかざりつけ。
開店中の看板を出したまま、商品をどけて作業にかかっていたところ、
入口がガラッと開いて・・・お客さん?
そこにいたスタッフ全員、誰かの知り合いだろうと思ってしまう。。
けれど、この方は「どうぞ気軽におたちよりください」という看板をみて、
本当に入って来てくださった「お客さん」なのでした。
「てくてくのおみせ」はじめての「通りすがりのお客さん」です。
ところが「てくてくのおみせ」は看板を出しておきながら、作業中。
商品が並んでもいない!!
「このへんに、本が・・・」「これも販売してます・・・」
なんて感じのお店なってしまいました。
それでも、興味を持っていろいろとみていただき、
「佐々木奨はがき」と「池絵はがき」を購入してくださいました。
あわてながらも、楽しいひとときでした。ありがとうございます!
この「はじめてのお客さん」が来られる少し前、
水砂さん(このblogも執筆されてます)が
「ちいさなパン屋さんで三色パンを買ったら、
あんこ、クリーム、そしてまた、あんこ!の二色パンだった」
という話をされていて、笑ってきいていたのですが、
三色が二色どころか、ここは看板を出しておきながら商品も並んでいない「おみせ」ではないか!
水砂さんは「三色パンが二色パン事件」で
かえって「そのパン屋さんが好きになった!」と言っていました。
今日来られたお客さんも、「お客さんが来て驚いているおみせ」を、
そんなふうに楽しく感じてもらえていればいいなぁと思います。
桐田史恵
「てくてくのおみせ」を担当しています。桐田史恵(きりたふみえ)です。
本日、てくてくblogデビューを計画していたところ、
書きたくなるようなうれしいニュースがありました!
blogの神様は、わたしの味方かもしれない。
「てくてくのおみせ」は、
昨年12月からはじまった週一木曜日だけのお店です。
「まずはとにかく、やってみよう!」とはじめてしまったお店。
看板だけはさっそく出して、それから少しずつ、商品を集めたり、事務所を模様がえしたり・・・。
今月は「てくてくのまいにち」をみて訪ねてくださる方もあり、
「お客さんが来てくれた!」と喜んでいました。
ただ、寒い季節でもあるので、事務所のドアは締めたきり。いったい何屋さん??
顔見知りの方たちが訪ねてくれることはあっても、
看板をみて入ってみようというお客さんはいない。
春までは準備のつもりで~と思って、「通りすがりのお客さん」はあきらめていました。
そんな中、今日は商品を置いていた棚を「商品棚」らしくしたい!と化粧をすることに。
ペンキを塗って、タイルの目地材やおはじきを使ってかざりつけ。
開店中の看板を出したまま、商品をどけて作業にかかっていたところ、
入口がガラッと開いて・・・お客さん?
そこにいたスタッフ全員、誰かの知り合いだろうと思ってしまう。。
けれど、この方は「どうぞ気軽におたちよりください」という看板をみて、
本当に入って来てくださった「お客さん」なのでした。
「てくてくのおみせ」はじめての「通りすがりのお客さん」です。
ところが「てくてくのおみせ」は看板を出しておきながら、作業中。
商品が並んでもいない!!
「このへんに、本が・・・」「これも販売してます・・・」
なんて感じのお店なってしまいました。
それでも、興味を持っていろいろとみていただき、
「佐々木奨はがき」と「池絵はがき」を購入してくださいました。
あわてながらも、楽しいひとときでした。ありがとうございます!
この「はじめてのお客さん」が来られる少し前、
水砂さん(このblogも執筆されてます)が
「ちいさなパン屋さんで三色パンを買ったら、
あんこ、クリーム、そしてまた、あんこ!の二色パンだった」
という話をされていて、笑ってきいていたのですが、
三色が二色どころか、ここは看板を出しておきながら商品も並んでいない「おみせ」ではないか!
水砂さんは「三色パンが二色パン事件」で
かえって「そのパン屋さんが好きになった!」と言っていました。
今日来られたお客さんも、「お客さんが来て驚いているおみせ」を、
そんなふうに楽しく感じてもらえていればいいなぁと思います。
桐田史恵