「障害(があると社会的に言われている)当事者は
その人をよくわかっている親などより長く生きて
兄弟姉妹に負担をかけるよりも
その人をよくわかっている親などより長く生きない方が幸せだろう。」
という意見を聞いた。
一瞬、何時代にいるのか? と混乱した。
話した方は、本当に真剣に親切に当事者や親や兄弟姉妹のことを思って話をしているのだ。
社会的にも地位があり、ゴルフによく行く人たちこそ、
ハンディをつけて上手な人も下手な人も一緒にプレーする
ゴルフというスポーツの特殊性を理解しなければいけない。
怒り、失望、憐れみ、悲しさで頭が真っ白になった。
でも、冷静になって考えた時、こういった話は昔も今も良くあるのではないか。
この根っこが解消されない限り、差別解消法は絵に描いた餅のようだ。
どんな生でも、その命の平等と尊さがわからない限り、差別は続く。
それでも共に生きている人たちがいる限り、
てくてくは希望を持って続くだろう。
ささき
NPOねこの手主催の講演会があります。
日時: 2016年3月12日(土) 14時~16時30分
場所:マイルなかの 5階第1、第2会議室
東京都中野区中野5-68-7 JR中野駅北口より徒歩3分
講師:フロンティア法律事務所
代表弁護士 黒嵜 隆(くろさき たかし)氏
参加費:無料 手話通訳あり
ホームページ:http://nponekonote.com/
2月14日(日)の沼袋は大荒れのお天気で、春一番の突風が吹き抜けていきました。
花粉症持ちには辛い季節ですが、これから暖かくなるのが待ち遠しいですね。
新しいことをスタートするのに最適の季節です。
てくてくでも新しい仲間を迎え入れることができるように、気を引き締めて仕事に取り組みたい所です。
(安田)
ティータイム、お疲れさまでした。
大事を取り参加できませんでした。社員間の交流も大切だと感じますし、充実した時間だと思います。次回は参加できればと思います。
チョコレートフォンデュ、頂きます。
中島
てくてく相談室のベランダの菜園サークルのプランター。
べか菜と小松菜と水菜。
どれもお料理に使った後の根元の部分を植えただけですが、
立派に育ってくれました。下は収穫後 の写真です。
収穫した葉をおひたしにして
奨さんの食卓へ。
菜の花のようにお花もついて、もうじき春です。
少し味見させてもらうと、とっても甘~~い。
地産地消でちょっとエコな感じで嬉しいなあ。
ささき
2月6日、7日に
多摩市にある たこの木クラブさんが
重度訪問介護従事者養成研修(行動障害支援課程)を開催しました。
とても興味深い充実した内容です。
そこに、てくてくの求人チラシを置いていただきました。
ありがとうございました。
重度訪問介護従事者の必要性をもっと知っていただきたいので
次回研修時にはてくてくでも参加を呼びかけたいと思っています。
ささき
前回の会報で報告した事務所で簡単にできる整理体操のほか、プライベートではジョギング・ランニングをはじめました。というのも2月28日に開催される東京マラソンの抽選に当たり(友達に半強制的にエントリーされましたが、なんと自分だけ当選…)、これは練習しなければと意気込んでいます。
フルマラソンは走ったことがないので、とにかく完走することだけを目標にしています。練習として、自宅付近をぐるっと回ることができるコースを走っています。自宅近くの多摩川沿いの土手は車通りがないので走りやすいです。歩道も走ることが多いのですが、歩行者や自転車、車に気をつけながら走っています。真夏の暑い時期とは違って走りやすさがありますが、日が短いのでその分気をつけなければいけないことも多いですね。
マラソンのような長い距離を走るには体力だけでなく気力も必要ですし、走ることができる体づくりも必要です。これをきっかけに年に何回かは大会にエントリーして、運動の時間や機会の確保につなげていきたいです。(もう32歳、中年に近づいています…)同じことをしていても体の感じ方が違うような気がする今日この頃です。走る練習だけでなく前後のストレッチ、筋力強化としてスクワットもふくめて行っています。日頃の体調の維持管理につなげていければと思います。
梶原芳正