マレーシアで道に迷う 

帰国しましたが思い出を書き記します。
と思いましたがだいなし日記に移動します。
長い間ありがとうございました。

コタキナバル空港へ @2017社員旅行

2017-10-22 09:11:01 | コタキナバル
唐突にコタキナバル社員旅行に戻ります。 

国内線て、水などの持ち込みはOKなんですね。
国際線だと水はもちろんの事、練ったような物もダメなのに、
搭乗口直前の待合室でいきなり、ミャンマーの子たちが持参した朝食を食べ始めたのでびっくり!
そんなもの持って入ってきていいとは知らなかった。
朝作ったというミーゴレンをビニール袋に入れてきた子とか、
「ティー」って言ってたからミャンマー料理のお茶の葉の漬物みたいなのをご飯の上に載せてきた子とか。
     

この子たち、私たちがマレーシアに来た当時からもう会社で働いていたので長いです。
このうちの誰か分かりませんが、休暇を貰って帰郷する時に、
ヤンゴンの空港から家までどのくらいかかるのか聞いたら、
「バスで2日」という返事だったというのを聞いてびっくり。田舎なんだろうなぁ。


さ! コタキナバル国際空港に着きました! サバ州です。
     
おお!異国情緒~!
     
 
おお! 女子トイレの入り口がラフレシアとウツボカズラでちょっと怖い。中は綺麗でしたけどね。
     

クアラルンプールからコタキナバルまでは飛行機で2時間かかりました。タイのバンコクまで行くのと同じです。
国内線とはいうものの、コタキナバルでは入国審査があり、パスポートにスタンプが押されました。
マレーシアの人たちはIDカードを見せ、レシートタイプの入国証のような物を受け取っていて、
帰りにはそのレシートのような物を提出し、外国人は同じ国内のKLに行くにも関わらず出国スタンプを押されました。
戻って来たKLの空港ではノーチェックでした。
あ、ランカウイ国際空港でも出入国の審査はありませんでしたね。コタキナバルが特別なんですね。

それにしてもコタキナバル空港は韓国語の表示がたくさんありました。
どうして?と思ったら、韓国からは毎日10数便が飛んできているそうです。
日本からはキナバル登山が人気だそうですが、日本からの直通便は週に2本みたいですものね。
どうりでねぇ、そりゃあふれるわ。1週間に2便と100便で50倍も差があっちゃね。
ま、トランジットが多いということでしょうけれど、
それだけ多いと韓国人もちょっと行ってみようかなという気になりますよね。