マレーシアで道に迷う 

帰国しましたが思い出を書き記します。
と思いましたがだいなし日記に移動します。
長い間ありがとうございました。

水族館とチェナンビーチ @ランカウイ社員旅行

2022-09-27 09:32:00 | ランカウイ
さあ、最後はランカウイで一番賑やかなチェナンビーチ周辺です。
水族館で人魚になったあと、

水族館とつながっている免税店で最後のお土産を買いました。

急に免税店が出て来ましたが、実はランカウイは免税の島なんです。
お酒なんてマレーシア本土の半額以下だったりするので、前日に行った免税店でビールを1ケース買ってしまいそうになりました。
でも夫がレジ前で「これ持ってフェリーに乗れるか?」と気付いて戻して来ました。
荷物を持って乗船するのも段差や階段があって大変で、荷物を置いておく場所もあまり無い満席の船なので、ビール1ケース24本は無理です。危ないところでした。

免税店で買ったのは、だからほぼチョコレートです。本帰国のお土産はチョコレートです。

その後、すぐうしろのチェナンビーチへ。

バナナボートやジェットスキーも見えるけど

パラセーリングが一番人気。

さあ、そろそろ帰ろう、集合時間だ。

って戻ったら、「え?ビーチまで行ったの?」って驚かれたんですが、ランカウイ島まで行って一度もビーチに行かないなんて考えられない貧乏性。

バスに乗り込む前に賑やかな通りを撮って我が家のランカウイ旅行は終了しました。


元気な人たちはその夜、ビーチでファイヤーダンスなどを見るミニツアーをアレンジしてもらって行ったようですが、なんてったって弾丸ツアーよ?
翌日最終日は朝の4時半に朝食を取って6時のフェリーに乗るというハードスケジュールだったので、勿論私たちはさっさと寝ましたとも。

マレーシア本土に渡ってバスに乗り込みシャーアラムに向けて出発したのが朝8時。
そして会社に到着したのが夕方6時過ぎだったのでした。

ね、一番最初に書いた通り、20代と一緒に周る60半ばの弾丸ツアーはけっこうキツイという事を感じて頂けましたでしょうか。
これでおそらく人生最後の弾丸旅行はおしまいです。



オリエンタルビレッジでケーブルカーとスカイブリッジ @ランカウイ社員旅行

2022-09-26 10:01:00 | ランカウイ
ツアーの2日目は島の東北部にあるオリエンタルビレッジから。
ケーブルカーと言った方が分かりが早いですが、オリエンタルビレッジという名のリゾート地です。


既に購入済のケーブルカーの乗車券は乗車時刻というより列に並ぶ時刻が決まっていて、偶然にも1番に並んでしまった。

ものすごく並ぶ覚悟で行きましたが、前回よりもシステムが向上したのか、うんざりするほどは時間は掛りませんでした。
でもこんな具合でうねうねと列は進みます。

お金のある人は50リンギ払えば並ばずにすぐに乗れます。


ケーブルカーは6人乗りでどんどんやって来ます。止まらないので6人が大急ぎで乗り込みます。

並んでいる間に雨が降ってきたけれど、乗った時には止んでいました。でもちょっと雲の中ですね。

とても高い所まで行くので、一緒に乗ったサバから来ている社員の女の子がずっと目をつぶって固まっていました。
高いし速いし橋脚少ないし確かに怖い。


前回来た時は行こうと思っていたスカイブリッジが閉鎖していたので、山の頂上に見えてる展望台まで登ったんですが、今回は行きましたよ~、スカイブリッジ。


ただ、6リンギの入場料を払えばすぐにそこからスカイブリッジかと思いきや、山道の階段を下る下る。100何十メートルとか書いてありましたね。
すっごく下るという事は、帰りは登ってくるわけで、みんな汗かいて疲れている。

でも着いたら綺麗だ~。

青空だ~。風が気持ちいい~。

すぐそばがタイの島だって言うけどあれは?


全面ガラス張りの橋も作ってるそうだけど、このスカイブリッジにも何か所かガラス張りの部分がありました。
でもそのうちの一か所はヒビで立ち入り禁止になってたのでガラスの橋は信頼出来ないな。
って言ってるそばから、夫よ!なぜそんな所でジャンプしている!


さて、スカイブリッジも堪能し、地獄の上り階段に向かおうとしたら、上まであっという間に着きそうなレールを発見! けれど閉鎖されてました。

汗ダラダラで登って行ったら、大所帯のツアーなので最後の方で山頂に上がって来た社員さん達が下りて来るのに出会い、今から行くの?とすれ違ったのですが、彼女たちが戻る時には機械の調子でも直ったのかそのケーブルカーが動いていて、あっという間に上まで戻れたんですって。

私は翌日太ももが筋肉痛だったよ。



イーグルスクエアとマスリ博物館 @ランカウイ社員旅行

2022-09-25 10:48:00 | ランカウイ
ギッチリとスケジュールを詰められたツアーは時間が押して、昼食が2時頃。
昼食後の予定はTシャツ工房へ行き、マスリ博物館へ行き、次にイーグルスクエアに行くとガイドさんがマイクで言った時、1番前の座席に座っていた私は思わず「イーグルも?」と言ってしまいました。イーグルスクエアは2日目の予定だったし、もう疲れていたからです。
そうしたらマイクを外して、イーグルとケーブルカーは反対方向なので今日行っておくと言われました。
ガイドさんの判断は正しいです。島の対角で一番離れてますものね。

マスリ博物館。
ポワンポワンした音の伝統音楽好きです。

マスリ女王のお墓


ということで夕方になって着いたイーグルスクエア。

この前で全員で記念撮影をし、それぞれが散策&写真撮影。
私は咥えられているように撮ってくれって頼んだのにちょっとズレてて残念。
咥えてみたもののやっぱり要らないと上空で落とされた婆さんの図だな、これじゃ


バスに戻る頃には、すっかり夕方になっていました。

このあとホテルに向かい、前日が夜行バスだったのでやっと横になって寝られたのでした。




マレーシアは魚が高い @ランカウイ社員旅行

2022-09-24 10:46:00 | ランカウイ
ナマコオイルファクトリー見学のあとも、買い物ツアーが続き、ランチの時間となりました。

どマレーのナシチャンプルー屋さん。




こういう生の野菜(ナスやインゲンなど)や小枝に付いた葉っぱのことをサラダって言われるんですが、すごいエグミがあったりしてとうとう慣れませんでした。

ジャックフルーツの若い実=ナンカムダのざく切りもある。しかも生?食べられるの?

と思いながら席に戻ったら、一緒に行ったジョジョ君の皿よ・・・

小学生の時から何度も会ってたけど大学生になってました。
それ美味しいの?って聞いたら「知らない。初めて食べる」と言われて笑うしかない。小さい時からひょうきんなジョジョ君でした。

さて、ランカウイは島だし、ここは外で炭火で魚を焼いていたので食べたいところですが、高いんですよ~、マレーシアは魚が。

左のエボダイほどの大きさの魚で30リンギ、右側は45リンギもします。
45リンギっていったら今の日本円に換算すると1400円近くするのよ?魚だけで焼き立てでもないし。
その値段出せば日本なら焼き魚定食が食べられる。

ということで私のお昼はちょっとだけ贅沢に海老を付けて、海老、レバーの唐揚げ、白菜にしました。

そうしたら海老が高いからってこんなんで13リンギもしたわ。高くない?



ナマコオイルファクトリー @ランカウイ社員旅行

2022-09-22 09:01:00 | ランカウイ
さあ~、(多分)安いバスツアーと言えば、
お土産屋さん巡り!

そしてランカウイ土産と言えば、
ナマコ製品です!

ということでミニャックガマ=ナマコオイル工場直売店にやってまいりました。


マレーシアで過ごしていて気付いたんですが、こちらの人はよくオイルを使います。
頭が痛い、怪我をした、虫に刺された等、小瓶のオイルをちょこちょこっと塗っています。
だから本当に小さい5mlほどのガラス瓶入のオイルを色んなメーカーが出していて、それがなんだか可愛くて買い揃えていたんですが、日本に持って行くのも面倒かなと思ってほとんど捨ててしまいました。

それなのにナマコオイル直売店。

みんな、そんなに買う? っていうほど買っていて、

つい買ってしまいました。
買ったオイルの説明はまた明日。

直売店の左隣に、原料として使われているハーブなどが展示してあります。

ナマコは養殖しているって書いてあります。
小さな建物の中は大鍋でナマコオイルを作っています。窓から白い煙がモクモクと上がっていたので気付きました。

昔はこうやって作っていたんでしょうね。

うん、ナマコオイルの匂いでいっぱいです。

さて、日本へのマレーシア土産としても有名なナマコ石鹸もお洒落さゼロなのが売っていましたが、誰も買ってない。
クアラルンプールなどでも綺麗で高級なナマコ石鹸が売っていますが、店頭ポップが日本語で書いてあって日本語で客引きしたりしているので、あれはもう日本人向け商品なのかもしれない。(´・ω・`)





キリム ジオフォレストパーク @ランカウイ社員旅行

2022-09-21 09:19:00 | ランカウイ
1つ目の行程は、ボートに乗ってマングローブの川を巡るツアーでした。
キリム ジオフォレストパークの一帯です。


実は3回目なのですが、寄るポイントは1回目からまったく同じなので昔のブログを見てもらえれば分かりま~す。
と言いたいところですが違うんですよ。

特にコウモリの洞窟ポイントは、ボートから降りて洞窟とその周辺の遊歩道を周るのですが、1回目よりも2回目、そして今回と荒れて閉鎖になっている歩道が増えてました。
ほぼ洞窟しか見られません。

全然補修がされていないので残念。
毒矢の毒にも使われた人間の匂いのする木とか面白かったのになぁ。
また安全に歩いて周れるようになるでしょうか。

こういう所がちゃんと維持されていないのに反して、というと喧嘩売ってるみたいだけど、立派な建物が建ってました。
ディスカバリーセンター ランカウイ ユネスコ グローバル ジオパーク ですって。

そして右下にいるobit君。ランカウイの街なかでも見たんですが、マレー人に「あのキャラクターはなんだ?コックローチか?」って聞いたら笑いながらうなづいたので、なんでゴキブリがキャラクターになってるのかと調べたら彼は三葉虫だそうです。
ごめんなさい三葉虫さん。

このコロナ禍に出来たのかどうかは分からないけど、外壁一面の絵はマスクをしていました。


さて。こんな適当に終わりにしてしまったマングローブツアーの話ですが、日本人がやっているツアーに行った人がとても良かったって言ってました。
そういうツアーで行けばまだ知らない魅力がいっぱいかもね。

でもマングローブは一生分見た気がする。
ランカウイのマングローブツアー3回とユーラシア大陸最南端のタンジュンピアイと、その手前にあってマングローブの事が詳しく説明されていた小さな島ククップ島と、クランで見つけたマングローブの公園。
全て有料でこんなにマングローブを見に行ってるとは酔狂な奴だな私って。
あ、夫もだ。

フードコートで朝食だ @ランカウイ社員旅行

2022-09-20 18:38:00 | ランカウイ
ランカウイ島内では別のツアー会社のバスが待機しており乗りこみました。
ランカウイ島は島外からの車が来れないので、連休でも渋滞が発生しないのが良いところ。
橋が2本架かっているペナン島は旅行するのにはとても便利だけれど大渋滞になりますものね。
ゼッティーさんという渡辺直美そっくりな明るいガイドさんと先ずはフードコートで朝食です。

観光バスが何台も止まってました。

だいたいみんなこういうおかずを好きなだけよそったご飯にかけるナシチャンプルを食べていますが、

私はロティチャナイにしました。
焼いてカレー付きで1.5リンギ。
ロティチャナイも日本に戻ったら食べられなくなるかな。
でも太田なら食べられる気がする。



バスでランカウイまで行く @社員旅行2022

2022-09-19 18:29:17 | ランカウイ
2019年を最後にコロナで久しく行けなかった社員旅行が開催されました。
参加者も多くて88人でバス2台でランカウイ島に行って来ました。

バス2台でランカウイ? バスで?

そうなんですよ。普通、飛行機で1時間の距離なんですが、バスです。

というのがね、以前社員旅行でボルネオ島にあるサバ州に行った時、そこは飛行機でしか行けないので飛行機で行ったんですが、日本の本社から「万が一飛行機事故が起きたら社員全員が一度にいなくなる」から「2便に分けて搭乗すること」とのお達しがあり、待ち時間が長かったのなんのって。

その時「大変だったのでもう二度と飛行機で社員旅行はしない」って総務部長が言ってました、確か。

そんなわけでバスです。

さて、マレーシアは先週の金曜日が祝日だったので3連休でした。
バス旅行は前日の木曜日の夜出発で、金曜土曜の2日間はまるまる観光で、日曜日は早朝出発で移動のみという、車中一泊ホテル二泊で三泊四日の強行軍でした。

まぁ結果から言うと、バングラディシュの20代の男の子達と同じ行程の旅行は60半ばの老体にはきついわぁ~、でも楽しかった!! です。

予定は集合夜7時の7時半出発。🚌
まぁ8時にはなりますよね。
でもこれは3連休前で既に道路が大渋滞だったためバスが遅れて来たことによります。

10時半にサービスエリアでディナータイム。
各自で食べるのでディナーと言っても私はビーフンアヤムスープだった。まぁまぁ。


夜中の3時半頃休憩したサービスエリアも結構な車と人。

マレーシアではおなじみの100プラス(ポカリの炭酸)を買い、壁にいっぱいいるヤモリを見ながら2リンギで5分のマッサージ機に掛かるの図。


朝5時半過ぎ。やっとクアラペルリスのフェリーターミナルに到着しました。


ランカウイ島は本土とつながる橋も無く、車が積めるフェリーも無いのでバスは駐車場に置いて人だけフェリーに乗り込みます。


これがフェリーのチケットの半券。
全席指定で1時間ちょっとの乗船時間で大人は21リンギでした。


朝6時半出航だったのでランカウイが近くなる頃に日の出となりました。


やっと&やっとランカウイ島に到着。

ランカウイのフェリーターミナルから外に出たのは朝8時をまわっていたのでした。


所要時間 12時間!! 次回へ続く。



ランカウイ島は雨だった

2017-08-26 13:19:16 | ランカウイ
KLIA2から飛行機で1時間。
タイとの国境に近いランカウイは、ペナンとは違ってとてものんびりとした島です。

飛行機を降りると以前(通路に机)とは違ってしっかりとしたレンタカー用のブースが並んでいました。
日本はお盆休みでしたが、マレーシアは連休でも学校の長期休暇中でもないので、
並んでいるレンタカー屋さんはみんな揃って60%オフの看板を出していました。
そこでトヨタのヴィオスを借りました。2日間借りて160リンギ・・だったかな多分。
4000円くらいですね。安っ!

ただ、今回の旅行は雨が多くて、水着で海に入ることはおろか、
真っ青な空とかきれいな夕日とかが見られなくて残念でした。 

10時頃には着いたので、ホテルのチェックインの前にアグリパークに行きました。
どうにか晴れていたひと時。お決まりのジャックフルーツの写真です。
     
前回は誰もいなくて二人で回ったのに、今回は中東の人がとても多くて、
園内を循環するパスに乗るのも一苦労でした。
このパイナップルを見てお嫁さんのKちゃんがびっくりしてました。 Σ( ̄□ ̄|||)
     
木にぶら下がって生ってると思ってたんですって。
いやいやいや、熊本なんて生えてないかい?パイナップル。(←関東からだとそう思う)

午后。チェナンビーチはランチを食べていた途中から土砂降り。
     
そのままずっと雨が降ってしまいました。

雨が心配だったので、マングローブツアーもツアー会社に申し込んでおかずに
2日目の朝、空模様を見てから直接ジェッティに車で行ってみました。薄曇りでした。
前回ツアー会社を使って行ったマングローブツアーは、
とてもきれいだったけれど何もない小さなビーチに1時間置いて行かれる時間があって、
そんな場所で雨に降られたりしたらとんでもないなぁと思ったので。

キリムジェッティに着いて駐車場に車を停めると、目ざとく船の手配師みたいなのが寄ってきて、
パンフレットみたいなのを見せてくれて、あっという間に話はまとまりました。
1時間、2時間、3時間、4時間のコースがあり、
1時間では短すぎる、4時間はちょっと長い、2時間か3時間がお勧めとのことでした。
そこで、ビーチ抜きの2時間をたのみ、貸し切りで船1艘2時間で350リンギでした。

まわる場所はツアーと同じなので、人数が多ければ料金的にはツアーよりずっと安いです。
ただし、ツアーだとホテル⇔ジェッティ間の送迎があって、あと説明のガイドさんが付きます。
さすが船だけの値段だけあって、マレー語しか喋れないお兄ちゃんが2人乗っているだけでガイドなしだったので、
初めての人はツアーで行った方が無難です。
     

1つ目の見学場所、コウモリの洞窟のジェッティにはココナツ売りの船が泊ってました。
     
うちは2回目だったのでコウモリの洞窟の鍾乳石がなぜ曲がっているのかとか、
ククップ島でマングローブの説明をじっくりと勉強してきたので
マングローブの種がどんな形でどんなふうに成長していくのかとかの説明ができたので、十分でした。
しかし、「人間の匂いのする木」の匂いをぜひ嗅がせたかったのに、
あちこち木道が壊れて立ち入り禁止になっていて行けませんでした。
こういう所をすぐに補修しないんですよねぇ。 あの臭さを嗅がせたかったな・・・

魚の養魚場(これはツマラナイです)を見てひと休みして船に乗ったら、
とうとう雨が降ってきてしまいました。
屋根付きの船とはいえどもスピードを出して進むので、
バッシバシ雨が顔に当たって、服はびっちょびちょ。
化粧は剥がれて、髪の毛ぐっちゃぐちゃ。 
船から降りてから一応着替えましたけど、なにこの組み合わせっていう上下の服で午后を過ごしました。

天気が悪かったので残念だったけれど、それでも楽しかった。
薄曇りのタンジュンルー。
     

小雨で寒かったクアのイーグル。
      
    
お土産にランカウイ名産のナマコ石鹸を買って来ました。
前回も今回も島の西南の突端のリゾートホテルに泊まったので、
近い場所にある「ガヤミナミ」という日本人のやっているお店で買って来ました。
前回は近くにあることを知らなくて行かなかったんです。前を何度も行き来したのにね。
ホテルは名前が変わっていて、ゲンテンハイランドにあるホテルの系列になっていました。
雨上がりの朝のホテル。
     

そんな感じで先週はびっしりと行動的に過ごした反動か、
今週はなにもしないうちに1週間経って驚きつつ、もう週末ですね。
それでは 



さようなら、ランカウイ  ランカウイその17

2012-12-22 20:12:51 | ランカウイ
ランカウイの記事もやっと終わったと思ったでしょ?
私もやっと終わったと思ったんですが、どうしても載せておきたいものがありました。

ランカウイには猿と牛がたくさんいたんですが、
初日にも見て、2日目にも見て、4日目にも見た牛がいたんです。
しかも同じ場所で!
     
埋まっちゃって動けなくなっているのか、
それとも水牛みたいだからそこがお気に入りの場所なのかは分かりません。
牛が向いている方角のすぐ近くには人家もあったので、
好きで埋まっていると思いたいです。けどちょっと心配でした。


そして帰りのエアアジアは、ずいぶんと出発が遅れましたね。40~50分くらいだったかな?
しかも私たちが座っている席の前方で天井からポタポタと水漏れがあって、
しばらく客室乗務員さんが拭いていたんですけど、
とうとうロールペーパーを突っ込んで席に戻ってしまいました。
     
ま、そういう対応、嫌いじゃないです。エアアジアだし。


それではこれで最後。宿泊したホテルにほど近いパンタイテンガーの浜辺では
薄暗くなるまでパラセーリングを楽しむ人たちでいっぱいでした。さようなら、ランカウイ!