この間、晩ご飯を登利平の鳥めしにしたんだけれど、何がびっくりしたって“とりへい”と打って“登利平”って漢字が出てくる日本のスマホにびっくり感激よね。
前の台湾のスマホは、“登る”“利用”“平”って入れてたから。
さて、そんな登利平でいつもの鳥めしと、レバー串がショーケースに残り2本だけあったので2本買って来ました。
レバー好きなんです。
群馬県民御用達の鳥めしは何度食べても美味しいんですが、この登利平のレバー串、何度か食べていますが、ちょっとレバーじゃないよな~とうすうす感じていました。
なんか違うよな~と思いつつ食べていましたが、初めて検索してみたらレバー串とは言うものの、上から砂肝・レバー・ハツ・レバー・砂肝で一串になってるらしい。
ですよね、あんなコリッとしたレバーがあるわけがない。
まるちゃんに串の一番上(砂肝)をかじらせたら気に入ったらしく一本全部渡せと言って来て、レバー(大きいので子どもだと何口もあります)も食べていました。
渋いな。
ちなみに今マレーシアにいる夫はレバーが大の苦手で、間違えて口に入れて噛んだ瞬間、手が痙攣して固まってしまったことがあったので家で料理に使ったりはしません。
それなので焼き鳥を買う時は自分用に必ずレバーを買いますが、登利平のレバー串は大きいし他の部位もあって食感の違いも一本で楽しめるのでおすすめです。
夕方、出掛けた帰りに前を通ったので登利平にしましたが、さすが登利平、人気でした。