マレーシアで道に迷う 

帰国しましたが思い出を書き記します。
と思いましたがだいなし日記に移動します。
長い間ありがとうございました。

中華街ヤワラートとサンペーン @バンコク

2019-10-21 22:11:00 | タイ
タンスや引き出しの片付けを始めたら収拾がつかなくなって部屋中散らかっている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。(´・ω・`)

さて、路線バスに乗って回ったバンコク旅行の続きです。

プロンポン駅下から40番のバスに乗り、Sukhumvit(スクムウィット)という広い通りを西に進みます。
バンコクの道は大通りには名前が付いていて、細い道には番号が振ってありました。番号の前にはSoiが付いて、Soi26だのSoi45などといった表示になります。

マレーシアで食べに行ったことのあるタイレストランの名前が、SukhumvitだったりSoi55だったりしたのはここから来てたのか!「レストラン甲州街道」とかそんな感じか!納得!

エアコンが無いので窓全開のバスで、風と露店の美味しそうな匂いを感じながらバスは進み、いかにも中華街入り口という門をくぐってそのまま進みました。

「ヤワラートへ行くか?」と聞いてから乗り込んだバスではあるけれど、もう一度車掌さんにチャイナタウンに行きたい旨を念押しして、降ろしてくれたのがこんな場所でした。

このヤワラート通りの右側が中華街らしくて、左側にはサンペーンという狭い道の両側にお店がびっしりと並んでいる通りがあるそうです。
サンペーンに行ってみました。🙄

サンペーンは平日のお昼だというのにお客さんでごった返していました。
そのごった返している通りの手前、ヤワラートからサンペーンの間の道は、食べ物などのお店が並んでいたんですが、目に付いたのがザルやカゴや荷車のような一昔前の道具類。
マレーシアではあまり見ません。

こういうのを肩に担いで歩いてる物売りは、スクムウィット通りでも見ました。


やっぱり関帝廟があります。しかも古廟。


とても歴史がありそうなお寺でした。


キョロキョロしながら歩いていたらぶつかりそうになってしまったこの人のカゴの中身は・・

こんがりとしたサナギだった。
ぶつからなくて良かった。(´д`)

ハーイ、邪魔だよ!
慣れてないと本当に邪魔をしてると思う。申し訳ない。

サンペーンは、本当に狭い道なのに、荷車引いた人や、無謀にもたまにバイクが通るので大変。


一回広い通りを渡って、これぞタイ!という電線の向こうにまだまだ続きます。


盤谷でバンコクなんだ。😳


サンペーンには食べる物は果物屋さん位しかありませんでした。
イチゴが多かったです。まぁまぁ美味しいイチゴでした。
それから季節なのかアムラが沢山ありました。


サンペーンから抜け出て、

あまりに暑いのでスタバで一休みした後またバスに乗り、船着き場を目指したのでした。 続く(´・ω・`)