「玄米もちいり粕汁」がメインです。私は魚が苦手で、アラの粕汁などにおいにまけて口にできません。今回は鮭の下ごしらえの勉強です。出しは昆布のみ。粕をすり、味噌を混ぜ、口当たりのいい見た目も美しい粕汁ができました。食べても食べてもおいしかったです！「白菜の芯の甘酢煮」「りんごと甘栗のコンポート」「漬物」「番茶」が夕飯のメニューとしての提案です。私には朝ご飯？と映るほど、現代は食べ過ぎなのですね。（鮭は沸騰したお湯にくぐらせ、ていねいにウロコを除きました）幕内秀夫さんの主宰するＦ＆Ｈ研究所のお料理教室「日常茶飯事くらぶ」に参加しました。
まぁ、おいしそーですね。そして、きれい！
手抜き、いえ、その場しのぎの調理しかしてできない私としては、ホントにうらやましいお料理です。
「りんごと甘栗のコンポート」はデザートみたいで、甘い物好きの私は思わずよだれが……。
職場のＳ氏はもっと手の込んだ料理をつくるのを楽しんでいます。グルメな一人鍋をどんな手順でつくるのか、みてみたいです。
この時期、味噌に酒粕を少し混ぜるととってもおいしいですよ。おすすめです。