私の住む近くの公園や樋辺りでは0.2という高い放射線量が計測されたりしています。今回は下のような危険情報が届きましたので急ぎ載せました。川は都管轄とのことで市では除染できないらしいです。そんなこんなしているうちに冬休みの子どもたちが遊びに行きそうです。内部被ばく地域はこうして散らばっているようです。
空堀川で高濃度の放射線が計測されました!!!
空堀川の上砂一の橋並びに上砂二の橋の下にある雨水の排水口の下流域から高濃度の放射線が発生している場所が見つかりました。大人も危険な数値ですか、子供達、特に小学生以下の幼児・児童は、絶対に河川敷に立ち入ることの無い様に、保護者の方は注意してください。
河川敷の土壌が乾いてくると、放射性物質がホコリと共に舞い上がり、子供達の呼吸器から吸い込むことによって、内部被ばくを起こす可能性もあります。近くを通過する際には、マスクを着用するように心がけてください。
1、場所:上砂一の橋下流に向かって左岸の排水口下流域
数値:地上5cmで最大0.833μSv/h(市の除染規準の約3.5倍です)
2、場所:上砂二の橋下流に向かって左岸の排水口下流域
数値:地上5cmで最大1.108μSv/h(都下で最も高い数値です)
3、場所:上砂一の橋下流に向かって右岸の排水口下流域
数値:地上5cmで最大0.549μSv/h、0.4μSv/h以上7箇所
4、場所:清水橋下流に向かって左岸の排水口の下流域
数値:地上5cmで最大0.558μSv/h、0.4μSv/h以上4箇所
5、場所:清水橋下流に向かって右岸の排水口の下流域
数値: 地上5cmで最大0.625μSv/h、0.4μSv/h以上5箇所
他の橋の下にある排水口の下流域でも、東大和市の除染規準以上の放射線量が、数十メートル以上続いています。今空堀川の河川敷に降りることは、大変危険です。
空堀川を考える会 代表 小倉 安洋
東大和環境放射線研究所・所長 伊藤 教行
写真は立川断層で有名になった残堀川沿いの秋の風景です。ウサギのいる喫茶店より
空堀川で高濃度の放射線が計測されました!!!
空堀川の上砂一の橋並びに上砂二の橋の下にある雨水の排水口の下流域から高濃度の放射線が発生している場所が見つかりました。大人も危険な数値ですか、子供達、特に小学生以下の幼児・児童は、絶対に河川敷に立ち入ることの無い様に、保護者の方は注意してください。
河川敷の土壌が乾いてくると、放射性物質がホコリと共に舞い上がり、子供達の呼吸器から吸い込むことによって、内部被ばくを起こす可能性もあります。近くを通過する際には、マスクを着用するように心がけてください。
1、場所:上砂一の橋下流に向かって左岸の排水口下流域
数値:地上5cmで最大0.833μSv/h(市の除染規準の約3.5倍です)
2、場所:上砂二の橋下流に向かって左岸の排水口下流域
数値:地上5cmで最大1.108μSv/h(都下で最も高い数値です)
3、場所:上砂一の橋下流に向かって右岸の排水口下流域
数値:地上5cmで最大0.549μSv/h、0.4μSv/h以上7箇所
4、場所:清水橋下流に向かって左岸の排水口の下流域
数値:地上5cmで最大0.558μSv/h、0.4μSv/h以上4箇所
5、場所:清水橋下流に向かって右岸の排水口の下流域
数値: 地上5cmで最大0.625μSv/h、0.4μSv/h以上5箇所
他の橋の下にある排水口の下流域でも、東大和市の除染規準以上の放射線量が、数十メートル以上続いています。今空堀川の河川敷に降りることは、大変危険です。
空堀川を考える会 代表 小倉 安洋
東大和環境放射線研究所・所長 伊藤 教行
写真は立川断層で有名になった残堀川沿いの秋の風景です。ウサギのいる喫茶店より
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