いま気になる人の話を聞きに行ってきました。小沢一郎ではありません。反貧困ネットワーク湯浅誠さんとビッグイシューの佐野章二さんの公開インタビューです。主催はパルシステムのんびる編集部というところ。http://syokunou.exblog.jp/
有限会社ビッグイシューの佐野さんが多様なコミニュティをどう作るかがカギと話されたのが印象的でした。社会の前に個人として丸裸で立たされているようないまの仕組みの中で当事者意識を持ち、(消費者は王様の)王さまでもなく、クレイマーでもなく、ごくつぶしでもなく、中間のコミニティ、助けを求められる絆をつくる大切さを話されました。
湯浅さんは消費者としての力を発揮してほしい、緊張感のある社会を構築してほしいと話され、この年度末にさらに住居を失う若者たちがふえるだろうとのこと。自己責任というのではなく、安くて良質な家に住めるという憲法的な意味の社会住宅をと訴えられました。
貧困を話題にしていましたが、不思議と明るい雰囲気だったのはこれを支えようと参加する人たちのさまざまな取り組みが聞け、希望があるからだと思いました。
玉川上水を散歩して出会ったYさんに誘われて、のんびる愛読者のUさんと新大塚まで出かけました。、セイキョーのオニイチャンだったOさんにも20年ぶりに出会え、買ったビッグイシューにはキジムナー農場の濱田さんの活躍が写っていました。
有限会社ビッグイシューの佐野さんが多様なコミニュティをどう作るかがカギと話されたのが印象的でした。社会の前に個人として丸裸で立たされているようないまの仕組みの中で当事者意識を持ち、(消費者は王様の)王さまでもなく、クレイマーでもなく、ごくつぶしでもなく、中間のコミニティ、助けを求められる絆をつくる大切さを話されました。
湯浅さんは消費者としての力を発揮してほしい、緊張感のある社会を構築してほしいと話され、この年度末にさらに住居を失う若者たちがふえるだろうとのこと。自己責任というのではなく、安くて良質な家に住めるという憲法的な意味の社会住宅をと訴えられました。
貧困を話題にしていましたが、不思議と明るい雰囲気だったのはこれを支えようと参加する人たちのさまざまな取り組みが聞け、希望があるからだと思いました。
玉川上水を散歩して出会ったYさんに誘われて、のんびる愛読者のUさんと新大塚まで出かけました。、セイキョーのオニイチャンだったOさんにも20年ぶりに出会え、買ったビッグイシューにはキジムナー農場の濱田さんの活躍が写っていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます