吐露と旅する

きっと明日はいい天気♪

今更、あっても無くても、どうでもいいんだけど

2012-07-03 05:50:40 | インポート
昨日は、結局スタジオへ行って、レッスンに参加してきました。

今週の土曜日には、スペシャルミロンガの予定があるし
先週、弾け過ぎた上に、結果「不良」で終わってしまった反省も含め
自粛している態で、真面目に過ごそうかなということで。

あ、私が普段参加している「ミロンガ」と「スペシャルミロンガ」の違いですが
ミロンガというのは、アルゼンチンタンゴのダンスパーティのことで
基本的には躍りを楽しむためのものですが
私個人としては、自由レッスンと捉え方をしています。

普段、グループレッスンで合わないような人とも会えるので
自分の欠点に気付いたり、「なるほど!」という発見もあるので
ダンスパーティとはいっても、なかなか良い勉強になるのですよ。
躍り慣れていない人と踊っても、なんとか踊れたら、取り敢えず『よくできました』
男性のリードがよく分からず、フォローが出来なければ、『もう少し頑張りましょう』
自己評価を良くしてしまうと、これから先は上達出来ないような気がするので
『大変よくできました』は、私の中にはありません。

で、スペシャルミロンガというのは、文字通り特別なダンスパーティのことで
先日の様に、楽器の奏者やプロのダンサーをスタジオに招いたり
先生ご夫婦の「特別なレッスン」が、ミロンガに組み込まれたりします。
例えば、いつもとは違った、早いテンポの楽曲を使って踊るレッスンや
サルサの音楽を使って踊るレッスンもあります。

スペシャルミロンガは、大体月に2回程度なのですが
スペシャルだけに、普通のミロンガよりも参加者が多いので
その分、色々な人と踊れるので、とても良い練習になるわけです。

でも、たまに、ものすごくクセのあるリードをする男性や
下手クソなくせにどう
「どうしてちゃんと踊らないの?」
なんて言ってくる、勘違い野郎もいますけど。
ですが、男性にしろ、女性にしろ、どちらが下手であろうが
相手に文句を言ったり、露骨に不機嫌な素振りを見せるのはマナー違反。
外から見たら、ただ踊っているようにしか見えないと思いますが
結構マナーが重んじられる場所だったりするのです。

まあ、ダンスに限らず、どんな場所でもマナーは大切なんですけれどね。
(って、私に言われたくないか)

さて、以前、スタジオで親しくなった人たちと話をしていたときに
「踊っているときに『ホールドを組み直す』テケテケさんが、すごく色っぽい」
と、言われたことがあります。

私は、踊っている最中に、ホールド(パートナーと組むこと)が崩れたり
自分の身体のバランスが乱れたりすると(ホールドを離してグラつくのはNG)
躍りながら、一旦ホールドを離して、体勢を整えてから
もう一度ホールドを組むようにしているのですが
その、僅かな時間の、一瞬の仕草が「色っぽい」らしい。
でも、普段男性陣からは「色気が足りない!」と言われているのは
どうやら、私のお色気は「瞬間芸」的なものらしい。

っていうか、「背中」だの「ホールド組み直すとき」だの
自分、見えねーし。

なので!

今朝、旦那さまを使って、抜き打ち的にチェックをしてみました!
全くノーガードの旦那さまと、無理矢理ホールドを組んで
「なに?なに?」と、動揺する旦那さまに
「ねえねえ?私どう?」
と、口さけ女みたいな質問をしてみたのですが
回答は…
「…必死だった…」

ふははは!必死て!
朝から笑ったわー。

旦那さまは、ヨメが真正面に立つと恥ずかしがる奇病を患っているので
どうやら、被験者としては向かなかった様です。


お蕎麦(冷たい)のトッピングにアボカドを使ったら、美味しかったー。
アボカドは淡白な味のせいか、なんにでも合うんですよね。
「アボカドと麺つゆ」は、アリです。
あ、ちなみに市販の「麺つゆ」は、つまんない味なので使いません。
あくまで、「俺流」で。