吐露と旅する

きっと明日はいい天気♪

私が言い続けていることは、果たして間違いなのか

2012-07-11 05:39:03 | インポート
昨日は、ソフトエアロビの日だったので
さっちゃんを、施設へお迎えに行きました。

そうです、「風邪薬紛失事件」の直後です。

玄関で、職員さんたちに会うたびに
「今日は、すみませんでした」
と、神妙な表情で謝られるのですが
普段のように、笑顔で「いえいえ」とは応じずに
「ちょっとだらしがなさ過ぎますよね」
と、答えておきました。

実際には、怒っているのではなく、呆れているのですが。
でも、呆れたとしても、諦めはしない。
さっちゃんが、この施設に通っている間は。

お薬が無くなったことはもちろんですが
「間違いなくリュックにいれた」発言、あれはなんだったのでしょうか。
間違いなくリュックに入れたと断言するということは
「間違いなく、目で確認した」という意味なのだと思うのですが
だったら、何故、紛失物が事務所の備品の箱の下から見付かるのでしょう。

適当過ぎませんか?

さっちゃんの風邪薬に限らず
施設には、薬を常用している子もいるので
施設には、お薬を保管する場所があるのが普通です。
もちろん、さっちゃんの施設にも、そういう場所があります。
さっちゃんの風邪薬も、きちんとそこに置いてあるべきで
そこに置いてあれば、紛失する事はなかったはずです。
「ぽん」と、そこら辺において、ずらして、分からなくなってしまった。
要するに、そういうことなのです。

謝ってもらうことが目的なのではなく
緊張感をもって欲しいのです。
これは、1年前に施設長さんと話をした時から言い続けているのですが
保護者にとっては、正社員もパートも、全て「職員さん」なので
自覚と緊張感をもって仕事をして欲しいのです。
なのに、改善されるどころか、むしろだらしなくなっているのは何故。

ですが、今回の事は、Xさんの度重なる事件とは混同してはいけません。
Xさんの事件は、一般的には「虐待」と呼ばれるもので
「風邪薬紛失事件」や、「千円紛失事件」、さっちゃんの「施設脱走未遂事件」は
職員さんたちの気の緩みと、自覚の無さが原因だと思います。
でも、混同してはいけないけれど、決して無関係でも無い気がします。
みんなで、Xさんの行動ばかりを気にする事で
自分は大丈夫という、間違った錯覚を起こしているのではないでしょうか。

大丈夫な状態をキープするために、日々自覚と緊張感を持て。
私はそれを言っているんだよ。

私に話し掛けたり、謝ったりする職員さんたちから少し離れたところで
私に話し掛けたそうにしている女子職員さんがいました。
困ったような、泣き出しそうな顔。

あなたでしたか。
知りたくもないのに、誰が風邪薬を紛失させたのか、分かってしまった。

私は、敢えて話し掛けません。
でも、無視をしているわけでもありません。

話があるなら、貴様から来い!

待つ。

待つ。

待つ。

結局、彼女は私に近付くことは出来ませんでした。
残念だね。

利用者さんたちが帰った後の職員さんたちのミーティングで
事情を知った施設長さんから、厳しいお叱りがあったそうです。
苦情として受け付け本部に上げ、対策をとるとのことでした。

て、ことは。

て、ことはさ?

今までのは、なんだったんだい?

「苦情」として受け付けておらず、対策をしていなかったのかい?
内部だけで、「さっちゃんのお母さんが怒っちゃってー」
「やだー、ごめーん!」みたいな感じだったのかい?
だったら、自覚も緊張感も望めないわなぁ。

私の返信は、もちろん以下の通りです。
『私は、1年以上前から、自覚と緊張感を持って欲しいと言っているのです。』


クリリン店長さんのお店の、全メニュー制覇を目標にしている私ですが
憧れの、「すき家」のメガ盛りへの道も、少しずつ歩んでいます。
いきなりメガ盛りにチャレンジするのはつまらないので
「ごまだれきんぴら牛丼」の大盛にチャレンジ!
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…チャレンジにならないくらい、ちゃらっと食べてしまいました。

メガ盛りのハードル…低そう。