毎週月曜日に、販売計画表という書類をプリントしているのですが
1週間分の販売計画が1枚の用紙に出るのではなく
月曜日から日曜日まで、7日分を出さなければなりません。
A4用紙で2枚なので、計14枚。
それ自体はたいした枚数ではないのですが
どうも、プリンターが月曜病らしく。
用紙をセットしても、用紙が無いと言い張ったり
何度も紙ならしをして用紙をセットしても
10枚近くの用紙を丸呑みして吐き出したり
黒いインクしか使っていないのに
「カラーインクがないんですけど」
と、やる気の無い態度を取ったりするのです。
思いっ切り甘えっ子しているときの、さっちゃんみたい。
なので、そんなに構って欲しいなら構ってやるよ!と、言うわけで
今日は、用紙を1枚ずつセットしてプリントすることにしました。
すると、案外すんなり納得してくれて、スムーズに動いたのは良いのですが
今度は、他のお仕事がなかなか捗らない。
あっち行ってちょっと働いて、プリンターの所へ戻りーの
向こうへ行って開店準備をして、その途中でまたプリンターの所へ戻りーの
面倒臭いから、そろそろ2枚いっぺんに入れてはどうかと思ったら
やっぱり2枚とも丸呑みして吐き出しやがりました。
毎日その日の分をプリントするという手もあるのですが
明日も面倒臭い思いをするのかと思うと気持ちが萎えるし
翌日がヒマかというと、そうとも限らない。
(月曜日がヒマというわけでも無いのですが)
やはり、私の性格上(←面倒がり)、一気に1週間分プリントしてしまいたい。
実は、開店準備も販売計画表も、「私の」お仕事ではありません。
私は、午前中は、主に製造(の一部)を担当しているので
開店準備や販売計画表は、当日の販売担当者のお仕事でした。
でも、販売担当者も、開店前のレジ金合わせや事務処理などがあって
開店準備は、販売担当者が、朝から表情が険しくなるほど忙しそうなので
そんじゃ私が表の開店準備やるわと始めたのがキッカケで、日常業務になり
販売計画表は、ちょっとした「意地」がキッカケ。
私が、自分お仕事を進めつつ、開店準備をしていると
販売担当者が、月曜病のプリンターと戦いながら
「どうして私がこんな思いをしなくちゃいけないの!
やることが沢山あるのに!」
と、ややキレ気味に、大きめな独りごとを言っていたので
「やり方を教えてくれたらやりますよ」
と、声を掛けると、彼女は助かった!とばかりに
「ありがとう~」
と、すんなりやり方を教えてくれました。
早速私がプリンターとの戦いを引き継ぐと、今度は私の背後で
「そもそも、私の仕事って言うのがおかしいのよ
誰でも出来るようにしなきゃだめなんだよ」
と、ぶつぶつ。
誰でもって言ったって、開店前にいる人間なんて限られて…
ええ?私?
それを言うなら開店準備だって私のお仕事じゃ無いなぁ…と、思いながらも
「そうですね、他にも何かあったら言ってください」
と、言ってみたのですが、彼女の大きな独りごとは止まらない。
顔はあっちを向いたままなので、表情は読み取れませんが
これって、独りごとではなく、私に話し掛けてる?
ややこしいことに、もともと独りごとの多い人なので
彼女が話し掛けているわけでも無いのに、「え?」と、返事をしてしまい
微妙に気まずい雰囲気になったことも何度もあるので
いま、彼女が言っているのが、独りごとなのか、嫌味なのか、愚痴なのか
分からないんだよー!
これはもう、面倒臭いから、黙らせるしかない。
そう思った私は、はっきりとこう言いました。
「つまり、私にやれってことですね」
ぴーん!
空気が一気に張り詰めました。
彼女の顔は、相変わらず向こうを向いたままなので、表情は分かりません。
でも、それ以降、彼女の独りごとはピタリと止み(その日だけだけど)
その日1日中、妙に私に気を遣う場面が見られました。
そんな無駄な事に神経使うなら、最初からぐずぐず言わなきゃいいのに…
そもそも、私に気を遣えと言った覚えもないんですけどね。
でも、こっちにもガツンと言った責任と意地がある。
ので、それ以降、ずっとプリンターと戦っているわけです。
プリンターがわがままを言うので、若干のタイムロスにはなっていますが
そこを、意地でも定時までに自分のお仕事を全部終える。
店長が、他のお仕事をムチャ振りするか、よほどお店が忙しく無い限り
余裕かまして、すまして上がりたいわけですよ。
問題の彼女は、私のツッコミ以来、妙に私に気を遣っていましたが
そもそも、私はそんな事は望んでいないので、通常通り接していたら
今は、すっかり元通りに、以前より良好な状態になりました。
先日、私がお友だちに「おすすめ商品」を渡すために焦っていたとき
私の隣で、商品を入れるための外袋を構えてくれていたのは彼女です。
ちゃんとしていれば、なんとかなる。
なんとかならないときは、あきらめる。
現在放送中の(もしかしたら、北海道だけ)
『女の香り』という韓国ドラマに、ベロニカという人が出ているらしく。
アルゼンチンタンゴの先生?の役らしいのですが
スタジオのお友だちの何人かが、「雰囲気が」私に似ていると言い出し
そう言えばそうかもと、他の人たちも言い始めたので
私はベロニカというタイプでは無いから、「エロニカ」と呼ぶように言っています。
知り合いの、ソシアルダンスの先生(男性)に
「シモネタの師匠」と言われた私ですので、「エロニカ」が妥当かと。
しかし、実際に「ベロニカ」に似ているのは、髪型だけだったりします。
(お友だちから送られてきた画像です)
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私こんなに細くないし、目は1.5倍増しだ。
1週間分の販売計画が1枚の用紙に出るのではなく
月曜日から日曜日まで、7日分を出さなければなりません。
A4用紙で2枚なので、計14枚。
それ自体はたいした枚数ではないのですが
どうも、プリンターが月曜病らしく。
用紙をセットしても、用紙が無いと言い張ったり
何度も紙ならしをして用紙をセットしても
10枚近くの用紙を丸呑みして吐き出したり
黒いインクしか使っていないのに
「カラーインクがないんですけど」
と、やる気の無い態度を取ったりするのです。
思いっ切り甘えっ子しているときの、さっちゃんみたい。
なので、そんなに構って欲しいなら構ってやるよ!と、言うわけで
今日は、用紙を1枚ずつセットしてプリントすることにしました。
すると、案外すんなり納得してくれて、スムーズに動いたのは良いのですが
今度は、他のお仕事がなかなか捗らない。
あっち行ってちょっと働いて、プリンターの所へ戻りーの
向こうへ行って開店準備をして、その途中でまたプリンターの所へ戻りーの
面倒臭いから、そろそろ2枚いっぺんに入れてはどうかと思ったら
やっぱり2枚とも丸呑みして吐き出しやがりました。
毎日その日の分をプリントするという手もあるのですが
明日も面倒臭い思いをするのかと思うと気持ちが萎えるし
翌日がヒマかというと、そうとも限らない。
(月曜日がヒマというわけでも無いのですが)
やはり、私の性格上(←面倒がり)、一気に1週間分プリントしてしまいたい。
実は、開店準備も販売計画表も、「私の」お仕事ではありません。
私は、午前中は、主に製造(の一部)を担当しているので
開店準備や販売計画表は、当日の販売担当者のお仕事でした。
でも、販売担当者も、開店前のレジ金合わせや事務処理などがあって
開店準備は、販売担当者が、朝から表情が険しくなるほど忙しそうなので
そんじゃ私が表の開店準備やるわと始めたのがキッカケで、日常業務になり
販売計画表は、ちょっとした「意地」がキッカケ。
私が、自分お仕事を進めつつ、開店準備をしていると
販売担当者が、月曜病のプリンターと戦いながら
「どうして私がこんな思いをしなくちゃいけないの!
やることが沢山あるのに!」
と、ややキレ気味に、大きめな独りごとを言っていたので
「やり方を教えてくれたらやりますよ」
と、声を掛けると、彼女は助かった!とばかりに
「ありがとう~」
と、すんなりやり方を教えてくれました。
早速私がプリンターとの戦いを引き継ぐと、今度は私の背後で
「そもそも、私の仕事って言うのがおかしいのよ
誰でも出来るようにしなきゃだめなんだよ」
と、ぶつぶつ。
誰でもって言ったって、開店前にいる人間なんて限られて…
ええ?私?
それを言うなら開店準備だって私のお仕事じゃ無いなぁ…と、思いながらも
「そうですね、他にも何かあったら言ってください」
と、言ってみたのですが、彼女の大きな独りごとは止まらない。
顔はあっちを向いたままなので、表情は読み取れませんが
これって、独りごとではなく、私に話し掛けてる?
ややこしいことに、もともと独りごとの多い人なので
彼女が話し掛けているわけでも無いのに、「え?」と、返事をしてしまい
微妙に気まずい雰囲気になったことも何度もあるので
いま、彼女が言っているのが、独りごとなのか、嫌味なのか、愚痴なのか
分からないんだよー!
これはもう、面倒臭いから、黙らせるしかない。
そう思った私は、はっきりとこう言いました。
「つまり、私にやれってことですね」
ぴーん!
空気が一気に張り詰めました。
彼女の顔は、相変わらず向こうを向いたままなので、表情は分かりません。
でも、それ以降、彼女の独りごとはピタリと止み(その日だけだけど)
その日1日中、妙に私に気を遣う場面が見られました。
そんな無駄な事に神経使うなら、最初からぐずぐず言わなきゃいいのに…
そもそも、私に気を遣えと言った覚えもないんですけどね。
でも、こっちにもガツンと言った責任と意地がある。
ので、それ以降、ずっとプリンターと戦っているわけです。
プリンターがわがままを言うので、若干のタイムロスにはなっていますが
そこを、意地でも定時までに自分のお仕事を全部終える。
店長が、他のお仕事をムチャ振りするか、よほどお店が忙しく無い限り
余裕かまして、すまして上がりたいわけですよ。
問題の彼女は、私のツッコミ以来、妙に私に気を遣っていましたが
そもそも、私はそんな事は望んでいないので、通常通り接していたら
今は、すっかり元通りに、以前より良好な状態になりました。
先日、私がお友だちに「おすすめ商品」を渡すために焦っていたとき
私の隣で、商品を入れるための外袋を構えてくれていたのは彼女です。
ちゃんとしていれば、なんとかなる。
なんとかならないときは、あきらめる。
現在放送中の(もしかしたら、北海道だけ)
『女の香り』という韓国ドラマに、ベロニカという人が出ているらしく。
アルゼンチンタンゴの先生?の役らしいのですが
スタジオのお友だちの何人かが、「雰囲気が」私に似ていると言い出し
そう言えばそうかもと、他の人たちも言い始めたので
私はベロニカというタイプでは無いから、「エロニカ」と呼ぶように言っています。
知り合いの、ソシアルダンスの先生(男性)に
「シモネタの師匠」と言われた私ですので、「エロニカ」が妥当かと。
しかし、実際に「ベロニカ」に似ているのは、髪型だけだったりします。
(お友だちから送られてきた画像です)
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私こんなに細くないし、目は1.5倍増しだ。