寺田靖彦御意見番。

古河市の御意見番。

私の音楽の歴史。

2007-10-20 17:06:18 | Weblog
大学時代に毎日映画とマージャン、音楽鑑賞にあけくれていた40年頃に鈴木章二の「鈴懸けの道」の軽快な音楽聴き感銘した。これが私とスイングジャズの出会いだったベニイグットマン、グレンミラーなどに陶酔していた。当時のアートブレーキイ、サムテイラー、ライオネルハンプトン、ハリージェムスの世界いた。そしてサッチモのデキシージャズに音楽の原点をみいだした。そしてバンドを結成したピアノ、ベース、アルトサックス、ドラム、ボーカル女性。名前はその当時「黒い瞳」の曲が流行っていたので「ダークアイズ」と名前をつけて当時の古河文化祭に初登場した。それ以来ベンチャズなどエレキギターブームが到来ベンチャーズが来日して日本でもタイガース、テンプターズ、ブルーコメッツなど登場してグループサンズが全盛だった。バンドは学生卒業した時に解散してそれぞれの道にいった。最近は昔のステレオ「針の45回転」でCDで味あっている。しかし最近の古河市の文化事業に関する予算は目に被いたくなる、文化協会の補助金など私が知る限り20年もおんなじ金額で文化に関する予算も全然ない。