今朝は、湿度90%、嵐の前の予兆が見られます。
台風が通過する、週末まで悪天候のようですが、
雨嫌いの鉢を軒下・玄関前などに移動させるなど、台風対策を今日中に行わなければなりません。
さて
四季咲きの“ミニバラ”が、また咲き始めました。
花後の追肥をあげるのでもなく、
この花は、育て主の愛情の薄さにも耐え、
けなげにも、四季ごとに小さな黄色の花を結構つけます。
アケビで気づいたことですが、
名前があるということは重要であり、
名前が違うということは、そのものにとって天と地ほどの違いがありそうだ。
ということに気づきました。
この“ミニバラ”は、園芸店でも“ミニバラ”でした。
名の無い“ミニバラ”。
名がないということは、親がわからなくなったということだろうか ?
誇れるところがない。ということで名前を表示しないのだろうか ?
名のない“ミニバラ”などあるはずがありません。
バラには詳しくなく、昨日だいぶ時間をかけて調べましたが
“ゴールドコイン”ではないだろうか?
というところまで行き着きました。
詳しい方がいたら教えてください。
ちなみに
「ゴールドコイン」
・原産地は、1967年(アメリカ)
・黄色の丸い花です。花の大きさは3cm~4cm。
・丈は、15~20cmなので、ポストの横の門柱に載せています。
・四季咲き
・参照 : http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hinoki/8468/
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