洋上でのオイルの給油がこれから大荒れになりそうですが、
自然界では、お互いの約束事・信頼関係で、見事な供給がなされています。
ここまで時間をかけることが出来ませんが、
お互いの約束事・信頼関係を何で作るかが問われているのでしょうか?
雨の合間に、
体長4cmのかなり大型の蜂が飛来し、蜜を集めている。
チェリーセージなども咲いているが、
メドーセージ専属で、
うけクチ状に開いた奥行のある花の筒の中に
羽を休めることなく、空中から触手を伸ばし蜜を集めている。
この姿は、
戦闘機などが空中で給油する姿に似ている。
メドーセージの花が、空中給油機で、大型の蜂が、戦闘機である。
メドーセージを飛び廻る動作を見ていると
蜜を吸う時は空中にとどまり、移動する時は緩やかに上昇するなど
独特な動きであり、
世界初の垂直離着陸機 ハリアー(Hawker Siddeley Harrier)を連想させる。
メドーセージの花の形状は、この蜂のためにだけある。
ということがよくわかった。
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