(写真) サルビア・ビナフォア レッドバイカラーの花

ちょっと暗い赤紫のチェリーセージ。ひときわ艶やかに咲いている。
パープル系のチェリーセージが出まわるようになってきたが、この鮮やかさが無く意外に弱いので1年でダメにしてしまうことが多い。
この花は、夏でも元気な花で水枯れにも強い。四方八方に伸びきったので昨年晩秋に思い切って枝を落としコンパクトにした。
育てるのが簡単で、季節になるとその艶やかさで咲き誇るありがたい花だ。
この「サルビア・ビナフォア レッドバイカラー」は、埼玉県深谷市の小林孝之氏が自分の育圃園で2000年に作出し、2006年に品種登録したオリジナルの園芸品種。
この品種は、サルビア・グレッギーとサルビア・ミクロフィラ‘ミニローズ’との交雑種で、サルビア・ヤメンシスの園芸品種に当たる。
日本でもサルビアの品種改良がされているようであり頼もしい限りだが、開発者が少ないようで小林さんが突出しているようだ。
(写真) サルビア・ビナフォア レッドバイカラーの葉と花

サルビア・ビナフォア レッドバイカラー
・シソ科 アキギリ属(サルビア属)の耐寒性がある宿根草。霜を避ければ外で越冬する。
・学名は、Salvia × jamensis J.Compton (S.ヤメンシス)。その園芸品種。
・S.グレッギーとS.ミクロフィラ‘ミニローズ’の交雑品種(Salvia greggii A.Gray × Salvia microphylla Sessé & Moc.)。2000年に埼玉県深谷市の小林孝之氏が作出。
・ヤメンシスの原産地は、アメリカ・テキサスからメキシコ。
・庭植え、鉢植えで育てる。
・草丈は、60~80㎝で茎は木質化する。
・花の時期は、4~11月。花色は赤紫でパープルよりは鮮やか。
・咲き終わった花穂は切り戻すようにする。また、草姿が乱れたら適宜切り戻す。

ちょっと暗い赤紫のチェリーセージ。ひときわ艶やかに咲いている。
パープル系のチェリーセージが出まわるようになってきたが、この鮮やかさが無く意外に弱いので1年でダメにしてしまうことが多い。
この花は、夏でも元気な花で水枯れにも強い。四方八方に伸びきったので昨年晩秋に思い切って枝を落としコンパクトにした。
育てるのが簡単で、季節になるとその艶やかさで咲き誇るありがたい花だ。
この「サルビア・ビナフォア レッドバイカラー」は、埼玉県深谷市の小林孝之氏が自分の育圃園で2000年に作出し、2006年に品種登録したオリジナルの園芸品種。
この品種は、サルビア・グレッギーとサルビア・ミクロフィラ‘ミニローズ’との交雑種で、サルビア・ヤメンシスの園芸品種に当たる。
日本でもサルビアの品種改良がされているようであり頼もしい限りだが、開発者が少ないようで小林さんが突出しているようだ。
(写真) サルビア・ビナフォア レッドバイカラーの葉と花

サルビア・ビナフォア レッドバイカラー
・シソ科 アキギリ属(サルビア属)の耐寒性がある宿根草。霜を避ければ外で越冬する。
・学名は、Salvia × jamensis J.Compton (S.ヤメンシス)。その園芸品種。
・S.グレッギーとS.ミクロフィラ‘ミニローズ’の交雑品種(Salvia greggii A.Gray × Salvia microphylla Sessé & Moc.)。2000年に埼玉県深谷市の小林孝之氏が作出。
・ヤメンシスの原産地は、アメリカ・テキサスからメキシコ。
・庭植え、鉢植えで育てる。
・草丈は、60~80㎝で茎は木質化する。
・花の時期は、4~11月。花色は赤紫でパープルよりは鮮やか。
・咲き終わった花穂は切り戻すようにする。また、草姿が乱れたら適宜切り戻す。
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