桜前線は大分北上し岩手、秋田まで行っているようだが、やっとブログを書く気になった。
もう、1か月も前になるが、3月中頃に、桜の苗木を買ってきた困った者がいた。
庭の隅にでも植えようものなら、将来隣近所に迷惑をかけるほどの大木に育ってしまう恐れがある。(その頃には生きていないと思うけど…。)
過去に大木になった桜の木を切る羽目になった苦い経験を持ちながら、桜の苗木を買うなんて困った奴だ!
と思いながらも、
桜は日本人の情緒を刺激し、気分をワクワクさせるものがある。
捨てることなど絶対できない!
しばらくしたらつぼみを持ち、一輪開花しそうだったので
植木鉢に植え替え、鉢物として育てることにした。
(写真)植木鉢に植え替えた桜
この桜は何という名前の桜だろう?
特徴は、“淡いピンク色、八重咲き、3㎝前後の花”で探すと
候補としては、八重紅彼岸(ヤエベニヒガン)という品種が浮かび上がってきた。
この品種は、 “江戸彼岸”と“豆桜” の雑種と推定されるコヒガン系の八重咲きの品種のようだがいまいち決め手がない。
開花するとこのようになる。
(写真)開花した桜
(写真)満開になった桜
満開になるとゴージャス、バタ臭くなり、
散り際が美しい桜の風情とは縁が遠くなる。
こんなミニ桜を 盆栽桜 と言い、春先ギフトの人気アイテムになっていると言う。
知らなかった~。
鉢物の桜の育て方
盆栽には一生縁がないものと思っていたが、こんなことから手を出す羽目になってしまった。
初めての体験になるので調べてみたが、桜の場合はそんなに難しいことはなさそうだ。
気をつけるのは枝をカットする際に、消毒に気をつけ清潔を旨とすることだろう。
(写真)桜盆栽
(出典)盆栽エンパイア
将来、こんな姿になるのでしょうか?
苦労の跡はわかるけど、いまいち価値観が分からない。
もう、1か月も前になるが、3月中頃に、桜の苗木を買ってきた困った者がいた。
庭の隅にでも植えようものなら、将来隣近所に迷惑をかけるほどの大木に育ってしまう恐れがある。(その頃には生きていないと思うけど…。)
過去に大木になった桜の木を切る羽目になった苦い経験を持ちながら、桜の苗木を買うなんて困った奴だ!
と思いながらも、
桜は日本人の情緒を刺激し、気分をワクワクさせるものがある。
捨てることなど絶対できない!
しばらくしたらつぼみを持ち、一輪開花しそうだったので
植木鉢に植え替え、鉢物として育てることにした。
(写真)植木鉢に植え替えた桜
この桜は何という名前の桜だろう?
特徴は、“淡いピンク色、八重咲き、3㎝前後の花”で探すと
候補としては、八重紅彼岸(ヤエベニヒガン)という品種が浮かび上がってきた。
この品種は、 “江戸彼岸”と“豆桜” の雑種と推定されるコヒガン系の八重咲きの品種のようだがいまいち決め手がない。
開花するとこのようになる。
(写真)開花した桜
(写真)満開になった桜
満開になるとゴージャス、バタ臭くなり、
散り際が美しい桜の風情とは縁が遠くなる。
こんなミニ桜を 盆栽桜 と言い、春先ギフトの人気アイテムになっていると言う。
知らなかった~。
鉢物の桜の育て方
盆栽には一生縁がないものと思っていたが、こんなことから手を出す羽目になってしまった。
初めての体験になるので調べてみたが、桜の場合はそんなに難しいことはなさそうだ。
気をつけるのは枝をカットする際に、消毒に気をつけ清潔を旨とすることだろう。
(写真)桜盆栽
(出典)盆栽エンパイア
将来、こんな姿になるのでしょうか?
苦労の跡はわかるけど、いまいち価値観が分からない。
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