台風10号もさんざん気象庁を悩ませたり、離れたところに被害を与えたりして、まだ太平洋上で様子を伺っているようで、皆さんいろいろお困りの事と存じます。
そんな中、今朝は虫の鳴き声が聞こえていて、確実に秋が近づいています。
9月のカレンダーです。
富士通のカレンダー
牧草が草を食むのどかな初秋、メンヒ・ユングフラウ・シルバーホルンの雄大な山並みを目前に走るユングフラウ鉄道。
ヨーロッパで最も標高の高いユングフラウヨッホ駅を目指す。
私がはじめてヨーロッパの景色のレイアウトを作ったのは、この情景(写真)に魅せられてでした。 その後何度かスイスに行っているのに登山鉄道には乗ったことがありません。
TRIXのカレンダー
この機関車はベクトロンです。 SBBスイスの貨物用です。
側面の絵が、やはりユングフラウだろうか。 スイスらしい絵柄です。
ベクトロンのこのタイプの電気機関車は側面に絵が描きやすいのか、いろいろな絵のものがあって楽しいです。
模型は写真で見てもすごくしっかりした作りのようで、多分ダイキャストじゃないだろうか?
木津先生のカレンダー
山伏と柿 狂言で有名な説話。 権威の象徴とされた山伏を徹底的に比喩した昔話。 知っている限りでは、イソップ童話の「狐と葡萄」のような、取れない柿に向かって「どうせ渋柿だろう」とうそぶくヴァージョンもある。
喫茶店のカレンダーです・ 9月は長月なんですね。
東ティモールのコーヒーの説明: 虐殺と壮絶な紛争の末、東ティモールがようやく独立したのは2002年のことです。・・・・・・・・・・・・ そのコーヒーは独特の強い香りがあり、ミルクコーヒーにしてもミルクに負けない苦味と深いコクがあります。
東ティモールと聞くと、昔、職場にインドネシアの人が来ていた時に、この東ティモールの独立運動が起き、その女性は国のことをとても心配していた(東ティモールはインドネシアの一部だった)。 日本語でのニュースでは良くわからないだろうから、色々説明した覚えはあるけれど、国を離れている時に国内に反乱が起きて国が分裂しようとしているのだから、心配しますよね。
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