鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

3月です     カレンダー

2024年03月01日 | カレンダー

春は名ばかりの、風の寒さよ〜  3月です。

 

富士通のカレンダー

カラフルな街並みで知られるリスボン旧市街地を、28番のレトロな路面電車が自動車と連なって走る。 ポルトガル

 

このリスボンの市電は可愛らしい。八条口模型に飾ってあって、これが好きなのはあんたぐらいやから買ってくれないかと言われたが、買わなかった。 買っておけば良かったのかも知れない。

 

トリックスのカレンダー

ミニトリックスですからNゲージです。 貨物用の機関車が入れ替え作業をしているところだそうです。

 

木津先生のカレンダー

タイトルは「波小僧」、 何じゃこれは? という絵です。

「遠州七不思議」に数えられている民話の一つ。 いくつかのバリエーションが存在する話だが、どれも天候にまつわる人間を助けてくれる結末が多い。 小僧の外観についても様々な描写があるが、一つ目の台風のような小僧としてみた。

なるほど、右回りの風発生機に目があり、台風だ

 

 

喫茶店のカレンダー 弥生です。

いいなと思ったのですが、説明を読むと

「今年で福島原発事故から13年が経ちました。 事故を起こした原発の中もはっきりしない状態のまま放射能が蓄積されています。 海にもどんどん放射能を含んだ水が流れ放射能が蓄積されています。 ガンや白血病になっている人も増えていると聞きますし動植物の奇形なども多いようです。、、、、、、   」

 

なに? これは? 合っている部分もありますが、ガンや白血病が増えている? いや、そんなことは聞いたことがない。 第一、最近私の知り合いも白血病になったけれど、大阪に住んでいて福島は関係ないんだけれど。

それに、動植物に奇形が多い? これも聞いたことがない。 その動物を出してこい! でも普通に奇形は存在するし。

これはどこが出しているカレンダーだ、 企画、発行、グリーンなんとか

そうか、グリーンなんじゃらとか名前を見たら、わかるような気がする。 放射能がない世界を作ればいいと思っているんだろう、良いことのような気がするけれど、作り話はいかんよ。 放射能を悪者にしておけば自分達の気が済むのでしょうけれど、あまりにも放射能に対する無知と、特に人体や動物に対する影響への無知さがバレています。 放射能があっても、あの程度では生物は対応能力があるのです。

ちなみに放射能という言葉は、放射線を出す能力という意味なので、放射性物質といった方が的確です。

この人たちは自分の体の中にも、犬や猫の体の中にも放射性物質があることを知らないんでしょう。 自分は潔癖だと。

 

海に放射能が蓄積? 拡散して薄まって、長年のうちに減衰して無くなります。 しかもトリチウムなんて水そのものだし。

ツッコミどころ満載です。

 


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