鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

2002年 ドイツの旅 15   ドレスデンナロー  レスニッツグルント鉄道 その2

2024年05月27日 | 海外旅行

ラーデボイルオスト駅

本線とレスニッツグルント鉄道の駅です。

同じホームの反対側に軽便鉄道の列車が発車を待っています。

 

こちらはICETです。通過です。

 

陸橋の反対側、ICETは行ってしまいました。 右に見えるのがレスニッツグルント鉄道の線路。

 

軽便列車の出発。 蒸気機関車が煙を上げて走り出しました。

 

陸橋をくぐって、 煙の匂いが懐かしい。 でもあまり臭くない、匂いが少ない石炭を使っているのだろうか?

 

行ってしまいました。 やはり蒸気機関車は煙です。

さて、これから特別列車が走ると駅員が言っていたので撮影場所を探しにゆきます。

 

ヤードから見えていた建物です。 ドイツの建物です。 手前は古びているが向こう側は綺麗。 

 

 

こうやってみるととても素晴らしい建物。 ここの役所か何かかな?

 

バス停はとても新しい感じ。

 

この車は何だったかな? ランチャ? この形好きです。

 

歩き回って、この場所が良さそう。 踏切ですが遮断機はない。

カンカンカンと音がし始めると、車は止まってエンジンを切って待っています。 かなり手前から鳴っているので車のドライバーは降りて待つほど。

来ました。 さきほどの緑のマレーです。

 

昔の編成です。 客は乗っていないけれど、イベント列車のはずです。

 

こういう列車が街の中を走っている。

 

貨車の開いている戸の中になにやらごちゃごちゃした荷物もあって生活感もあります。

 

 

はーい、さようなら〜〜〜〜〜

レスニッツグルント鉄道終わりです。

 

でもね、この数年後、この鉄道に乗ることになったのです。

 

ドイツの旅はつづきます。

 


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