先日から運転会に向けてプリント基板を作っています・
人感センサーです。
動作チェックです。 センサーの電源と、センサーのリレーにつなぐものの電源と動作確認できるもの、この場合緑のLEDですが、そういうものを探して継なぎました。
センサーに近づくとリレーが働いて、緑のランプが点灯。 大成功です。
センサーをモジュールに取り付けるために、台枠に穴を開けました。
右に飛び出しがあるのは、赤い確認ランプが見えるようにです。 ところが、左側にランプがあるのに左右を間違えてしまって、後から穴を広げました(汗)。
センサーだけでは使えません。 そこに入力や出力のコードが必要です。
大阪日本橋までパーツを買いにゆきました。 こんな箱やソケットなど。
久しぶりにパーツ屋にゆくと、いろいろ見てしまいます。 あれも欲しいこれも欲しい。
そうだ、基盤についたペーストを除去するために、スプレーも売っていました。 でも、1800円もするのです。
人感センサーの基盤だけのために勿体無いので買うのは諦めました。
入出力コードを固定する箱です。 センサーがない時にでも電気をONにできるようにスイッチもつけました。
こちらの基盤も板に取り付けてL型金具もつけて
モジュールに取り付け。
正面からはセンサー部分だけが顔を出しています。
これで完成。
このセンサーで何を働かせるかはその都度考えます。
私もいくつかのギミックを用意しているのですが,モーターを焼かないようにリレータイマーで間欠作動させていました。これだと,観客がいる時でも止まってしまうという欠点がありますので。
追伸 今回からブログに合わせて,der Hundから改名します。
人感センサー良いでしょう。 何にでも使えると思います。 人が近づくと照明がつく安いライトも売っているので、それをうまく使えば安くて小さなものが作れるかもしれません。