チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

チェンマイのガソリンスタンドについて考える

2010年08月14日 | チェンマイで考えるシリーズ

チェンマイの街から こんにちわ

一般的なガソリンスタンドです




本日は、チェンマイのガソリンスタンドの話をしましょう。
日本では、ガソリンを入れるときは 満タンとか30リットルとか
言いますよね。

しかし、こちらチェンマイでは入れる量ではなく、金額を言います。
たとえば、レギュラー100バーツとか軽油1000バーツ
と言った感じです。

これだと細かい端数がでなくて、いいかも知れません。
しか~し、バイクにガソリンを入れるときよくあるのですが

満タンね! などと言うと ガソリンを溢れさせるのですよ。
店員さん、めいいっぱい 入れようとするから・・こぼれちゃう。

こぼれたって、もちろん あやまりはせず 拭きもせず
そ知らぬ顔、 でも それが当たり前なんですよ。

だから、タイでは 満タンとは・・・言っちゃ ダメ~。





この画像はチェンマイ市内のGSスタンドです。
郊外に行くと、コンビニと一体化した大型のスタンドが増えてきました。

トイレもあり、カフェーもあり、休憩するのに良いかも。
でも、個人的には田舎に昔からある
ドラムカンポンプ式のスタンドもあじがあって好きです。

タイのガソリンは高価ですよ。
ガソリン1リットルで1回食事が出来ます。
ガソリン1リットルで安いビールなら大瓶1本買えます。

あなたはどちらを選びますか?

ガソリン と ビール・・・・?

それではまた 明日の話で ・・・。