チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

田舎からお爺ちゃんがやって来た

2010年08月21日 | 我が家のこと
チェンマイの街から こんにちわ

昨日の夜、チェンライの田舎から電話があり
「 明日、遊びに行くからね 」 とうれしい知らせが舞い降りた。

そして、今日の朝 田舎のご一行がご到着。
ただし、人員はわずかに3名ほどですが・・・。

妻の兄が運転するピックアップトラックに父親と、もう1人同じ村内の
チェンマイに嫁いでいる娘の母親が便乗して来ました。

チェンマイに来た目的は、息子に会うためなんですよ!
お爺ちゃん、お婆ちゃん、それに 妻の兄は独身で子供が
いない為、息子のことがかわいくて仕方がないそうです。

お婆ちゃんは、チェンライの家を出られないのでお留守番。
よって、チェンマイに来るのはいつもお爺ちゃんなんです。

チェンマイとチェンライ距離にして185キロメートルと近いのですが
学校もあり中々帰る事は出来ません。

トラックの荷台には田舎のおみやげがいっぱい乗っていました。
庭になっているラムヤイ、畑で採れた手作り野菜
そして、自家製の米などなど愛情の詰まった物ばかりです。

田舎っていいですね!
私には、田舎というものが無かったのでタイに来て
初めて田舎が出来て、もう、これだけでも大満足です。

今日は息子もひさしぶりのお爺ちゃんとのご対面で
大はしゃぎの1日でした。

しかし、やはり田舎の人 街にいてもすることも無く 家は小さく・・・。
だから・・1泊2日で帰ってしまうのです。

もう少し泊まっていけばと思うのですが・・・。
仕方ありませんね。

さあ~て、今日のビールはうまいぞ~。 

それではまた 明日の話で・・・。