チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

頼りになる小さな通訳者

2010年08月18日 | 子供と一緒

チェンマイの街から こんにちわ

今日は 息子の話を少し・・・





このところ、息子は日本語とタイ語をかなり話すようになりました。
タイ語で問いかけると、タイ語で答えます。
日本語で話しかけると、日本語でもどってきます。

自慢じゃないけど、これってすごいですよね? みなさん!
( すいません、やっぱり、自慢かあ )

お父ちゃんなんて、日本語で話しかけても
タイ語で話しかけても、はたまた 英語で話しかけてみても

かえってくる言葉は、日本語だけ~・・・・。

それなのに、息子ときたら まだ3才なのに
こんなにベラベラ タイ語を話すなんて・・・・・!

昨日なんか、まだ一度も教えてないのに

「 A~B~C~D~ E~F~G~ 」なんて
歌ってるんですよ!
イングリッシュ ですよ。 イングリッシュ・・・ ビックリ しましたよ。

2人で散歩していると、タイ人によく声を掛けられるのですが
お父ちゃんは、相手が何を言ってるのか、チンプンカンプン。

そこで、息子の顔を見て 「 お前が返事しろと目で合図 」
すると、少しですがタイ語の単語を並べて答えるのです。

相手の方も うんうん とうなずいて バイバイとなるわけです。

お父ちゃんは しばらくその場で
我が息子を見つめ  う~ん  と 考え込むだけでした。

それではまた 明日の話で・・・。