皆さん こんにちわ
今日はお父ちゃんのウォーキング途中にある病院のお話。
あまりお世話にならない方が良いのが病院。
お父ちゃんとお母ちゃんは、ちょいとぐらい具合が悪くても
病院には行きません。
息子も4才を過ぎてからは病院に行く回数が減りました。
以前はちょくちょく熱を出していましたが
今ではすっかり元気になりました。
このスワンドーク病院は北部タイでは一番医療技術が良いらしく
平日の何時行っても患者さんで一杯です。
お父ちゃんも交通事故で怪我をした時、救急車でここの病院に
搬送されました。
なにしろ北タイ全土から患者さんが来ますので、駐車場も一杯で
皆さん車を止めるのにも一苦労しています。
お父ちゃんが驚いたのは、タイ人の友達が入院した時のことでした。
病名は尿道結石で手術をし、お見舞いに行った時のことです。
病室のある階までエレベーターで上りドアが開いて通路に出たら
なんと通路にベットが置いてあり患者さんが横になっていました。
病室に収まりきれず通路にまでベットが溢れていたのです。
友人が居る病室に行けば、そこにはベットがびっしりと
並べられていました。
この病院は隣にあるシリパット病院でスワンドーク病院と同じ
チェンマイ大学付属の国立病院です。
両病院とも同じチェンマイ大学系列です。
ただ、診察料が違います。
シリパット病院の方は国の補助がなく実費を支払います。
その為かシリパット病院の方が患者さんの数が少ないようです。
しかし、救急の設備はなく一般外来の患者さんだけが対象です。
救急車で搬送されるのはスワンドーク病院になりますね。
息子が生まれた時もシリパット病院でお世話になりました。
その時の病室もやはり混んでいましたね。
でも、シリパット病院にはお母ちゃんの弟の奥さんが薬剤師として
勤務しているので何かと力になってくれて大助かりなんですよ。
お父ちゃんが通院していた時も予約などを取ってくれて
本当に助かりました。
ここチェンマイには医療設備が整った大きな病院が多くあるので
安心して暮らすことができます。
何よりもチェンマイの街自体が心を癒してくれる
大きな大きな病院だと感じますネ。
今日はここまで・・・・・。
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