チェンマイの街で暮らすタイの方達は、朝ご飯を家で作ることは しません。
朝ご飯に限らず、昼ご飯も夜ご飯も家では作りません。
そのほとんどを外食にゆだねています。
それをまねるように、我々外国人も外食中心の食事になります。
食堂で食べるもよし、持ち帰りして家で食べるもＯＫです。
すでに何度も紹介していますが、チェンマイの街の中には朝から
無数の飲食屋台が出現しています。
特に朝食として人気があるのが「ムーピン」という豚の串焼きです。
このムーピンと「カオニャオ」というもち米で朝ご飯をすませる方も 多いです。
毎朝の日課となっているお父ちゃんのウォーキング途中にもこのような
ミーピン屋さんが朝から商いに励んでいます。
こちらは歩道にテーブル２つをならべての簡単屋台。 頭にはナプキン、胸にはエプロンをかけて清潔そうですね。
こちらのお姉さんの売る屋台にはショーケースまで登場しました。
青いイスの上に置いてある緑のボックスには「カオニャオ」もち米
が入っているんですよ。
こちらは、屋根こそありませんが台車形式の本格的屋台？です。
ちゃんとイスも２脚用意してありお客さんがその場で食べられますね！
こちらは、スワンドーク寺の前の歩道で商いをしていました。
こちらの方のお店、テーブルは他のお店と同じですが、焼台が違います。
まだ、購入してまもないピックアップの荷台のすみが焼台になってます。
しかし、皆さんタイで車というものは高級品で価格はものすごく高いです。
たとえば、この焼台になっている車は新車で購入すると７０万バーツほど の価格です
日本円だと約 ２００万円ですぞ！ ２００万円もする車で
朝から１本３バーツ（９円）の焼豚を売っています。
お父ちゃんは思いました。 車のローン払うの大変だろ～うな～～～って。
今日はここまで・・・・・。
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今日も がんばる 飲んべえ親父とワンパク息子！
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