皆さん お早うございます。
今日は曇り空でスタートのチェンマイ市内です。
双子ちゃん家族と一緒に来た田舎チェンライ、土曜日は夜10時に
虫の声を子守唄に床に就きました。
翌朝、お父ちゃんは5時に目が覚めました。
覚めたところで、辺りはまだ暗くお父ちゃんはチェンマイの自宅から
持参した たん単行本を読んで夜が明けるのを待ちました。
5時30分にお婆ちゃんが起きて,かまどに火を入れもち米を蒸し
始め、朝食の準備をしてくれます。
6時前には双子パパも起きてきて、そのすぐ後に息子も起きて
顔を洗いに行き、その後 村の中を散歩。
息子が歩いていますが、お父ちゃんの田舎チェンライの家は こうした
昔ながらのタイ人農家の集落の中に位置しています。
村人のほとんどは、親戚でどこの家におじゃましても差し障りは
ありません。
お父ちゃんの家にも近所の人がどんどん入ってきます。
入ってくるのは人だけではなく、犬 にわとり あひる と 生ある者は
なんでもえんりょなく入ってきます!
出発間際に 庭で写した息子のスナップです。
向かって右側がお母ちゃんのお兄さん。
左側がそのお兄さんの奥さんです。
お母ちゃんのお兄さんと言っても、お父ちゃんより一回りも年齢が
年下なんで、いやになっちゃいますよ!
さて、昨日 夜遅くまで遊んでいた双子ちゃんは まだ夢の中。
それでも、朝8時には出発しようと考えていたので
7時に起こしました。
その後、お婆ちゃんが作ってくれた朝ご飯を皆でいただいて
帰りの準備をします。
ちなみに、朝ご飯は自前の田んぼでとれた おいしいもち米。
お婆ちゃんが作ってくれたご飯は、愛情たっぷりでそれだけでも
十分 食が進みました。
お母ちゃんの指示があり、もち米を5キロお土産に貰い 身支度をして
予定通り8時に田舎チェンライの我が家を出ました。
わずか一泊でしたが、皆さんにさようならをしてチェンマイに向け出発。
このわずか一泊ですが、ここは一泊で丁度言い。
まあ、2泊しても大丈夫ですが、それ以上居てもすることがありません。
田舎でゆっくり精気を養い、せわしないチェンマイの仕事場に戻る
それだけでも十分 体がリフレッシュ出来るんですよ。
帰りは来た道とは別なルートをたどります。
国道1号線をパヤオまで南下、その後120号線をチェンマイへと
向かいます。
途中、見晴らしのよい所で休憩。
今日はとてもラッキーな日で、パヤオ湖が眼下に飛び込んできました。
休憩所の辺りを見回すとそこには、子供たちの好きな・・・・
3体の恐竜のモニュメントが置いてありました。
恐竜の前に立つ息子は反射的にウルトラマンの格好をします。
子供たちは好きなんですね! 恐竜が・・・・。
この日は、風が強くまたその風が冷たい
近辺にいたタイ人たちは
「 ナオ・マー 」 とても寒いと言って喜んでいました。
その後、チェンマイまで一気に走り 11時30分にはチェンマイに
戻って着ました。
一旦、家に帰り休憩して午後3時 またまた双子家に集合
「お疲れさま会」を開き5時に解散。
今回は子供たちも一緒でしたので、バイクツーリングではなく
車での田舎チェンライ行きでした。
双子パパよ本当にお疲れ坂でした。
ありがとう・・・・・・・ネ。
今日はここまで・・・・・。
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