お早うございます。
今日も曇りスタートのチェンマイ市内、はたして日中は晴れるでしょうか?
ただ今、息子を幼稚園に送ってきました。
息子はこのところ便秘が続き見ていてもかわいそうなくらい
出るものが出ないのです。
「力む」 という行為が苦手みたいで思うように出来ないようです。
子供ってそんなもんですかね?
幼稚園で上手にタイミングよくトイレに行けると良いのですが。
さて本日は、チェンマイの歩きずらい歩道シリーズ
今回は第4回目となります。
歩きずらいと言っても、ここチェンマイで歩く人の数は少ない。
皆さん、車かバイクですからどうしても歩道の整備には手が届かない
のではないでしょうか?
日中、歩いている人は日本人を含む外人さんばかりです。
何度もいいますが、暑いさなか地元の人は歩きませんから。
さて、チェンマイの歩きにくい歩道ですが、日々変化というか
成長しているのです。
それはなぜでしょうか?
それは、歩道のど真ん中にど~~んと植えてある木
木 ・・・だから 切らなければ生長しますよね。
だから、歩道上の木が生長すると歩道の面積が狭くなるのです。
歩道自体は成長しませんから。
この木の先にある木が生長してもはや腰をかがめなければ
通過できない状態です。
この木は斜めに生長しています。
道路側にはフェンスがあるので無理して歩道を歩き続けると
腰を半分に折らなければとおれません。
しかし、屈伸運動をしていると思えば、この木の存在感が増してきます。
次はこの木の先が成長しています。
この現場は土、土砂が歩道を侵食しています。
雨が降るたび流れ出た土砂が、何年もかけてここまで歩道を
自分の領内に取り込んでしまったのです。
ここまで来ると歩道を歩き続けることを断念しなければ
先に進むことができません。
もう、こうなっては直進歩行は困難です。
では、どうするか?
答えは簡単、スラローム歩行で進みましょう。
チェンマイって・・・・・・こんなところなのですよ。
今日はここまで・・・・・。
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